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自分と向き合う〜散歩で世界が変わった②

最近はずっと朝散歩の習慣について書いていました。

前回から現在私の抱えている問題についての内容を書いています。

同じような問題を抱えている方、それ以外の方にも生き方のヒントになればと思います。

散歩で世界が変わった②

朝散歩を習慣として、それまでの私の価値観はどんどん変わっていきました。

現在もアップデートされています。

歩くことを続けていると、気づくことが沢山あります。

ちなみに理由としては脳への血流が良くなることも、理由の一つと考えられるそうです。

また、アインシュタイン、エジソン、スティーブ・ジョブスなども散歩を習慣としていたようです。

歩いているときにアイディアが浮かぶことが多かったようです。

自分で決めたことは責任を持つ

自分では全く気づいていなかったのですが、私は自分の意思がないことに気づきました。

「素直じゃない」と言われることが今まで何回かあり、それがなぜだかわからないでいました。

どうして「素直じゃない」と言われるのか?

人の機嫌ばかり伺っている

それは、

人のことを考えすぎていたから。

そして、自分の意思というものを考えてこなかったから。

  • 相手(周り)はどういう行動を取るかな?

  • 相手(周り)はどう考えているかな?

こういったことを勝手に予測して、それに合わせるように行動しようとする。

でも、自分の本心はそれを望んでいないので、後で不平不満が出てくる。

  • だって、<相手(周り)>がこう言ったから。

  • だって、<相手(周り)>がこうしたから。

このような考えだと、常に周りに合わせることになります。

周りはコントロールでず、自分の思った通りになりません。

それを無理やりコントロールしようとする。

結果思い通りに行かないので不平不満が出てくる。

それだといつまで経っても不幸なままです。

自分で決めたことは人のせいにしない

「<相手(周り)>が〜」

と、自分以外の名前がでてきたときは人のせいにしています。

人のせいにしている以上、いつまでも苦しい状態が続きます。

  • 自分は何をしたいのか。

  • 自分は何を望んでいるのか。

自分の行動を考える時、こういったことを意識して決めます。

すると、自分の行動がコントロールできやすくなります。

自分と対話すると楽に生きれる

人に合わせて生きていると自分の声がわからなくなります。

私の人生は、私の人生。
他の誰かが歩むものではない。

幸せに生きるために、自分のことは自分で決める。

すると、コントロールできない周りのことを考える必要がなくなります。

自分で決めることで、とても楽に生きられるようになります。

朝散歩の習慣は気づきが沢山

毎朝散歩をすると、新たな自分を発見します。

習慣化していくらか立ちますが、それでも発見は溢れてきます。

自分を心地よくし、幸せに過ごす

このように思える日常が私に訪れるとは思いもしていませんでした。

それが現在の私は、摂食障害を抱えながらも心から「幸せ」を感じることができています。

大丈夫、きっと良くなる。

そう思って日々生活しています。

これからも摂食障害の自分との向き合う内容を書いていきます。

摂食障害を抱えている人、またそれ以外の人にも参考になることもあるかと思います。

一人でも多くの人の役に立てばと思います。

最後までありがとうございました。


摂食障害で参考になる書簡の紹介

精神科医の水島広子さんは摂食障害はPTSD(心的外傷後ストレス障害)のような障害だとみなしています。

他の本ではこのような捉え方をしているものは少ないので、ぜひ参考になればと思います。


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