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誤差0度のアスペクト

まだ仮説中の仮説にすぎないものを
メモ代わりに書き残してみます。



最近になって西洋占星術の世界に引き戻され、ホロスコープについてあれこれ考えている時間が急にものすごく増えたのだが。




いままで一度も気が付かなかった、
まったく新しい発想。




『誤差が0度(※1度未満)のアスペクトは』
『それ以外のものとは性質が異なる』。




西洋占星術におけるアスペクトといえば
0度とか180度とか90度とか
そんなふうに種類があるわけだが、



それとは全く別の分類方法、
『誤差が0度のアスペクト』と
『それ以外のもの』
という分類の仕方について、
ちょっと考えてみましょう。







たとえばね、
あたしのホロスコープには
冥王星-火星180度のアスペクトが
あるのだけれど。




誤差がなんと8度もあるので
アスペクト成立と呼んでいいのか
(アスペクト成立で読んでいいのか)
ちょっとはっきりしないありさまで。




じっさいのあたしは
3時間くらい集中して5000文字くらいの原稿を一気に書き上げてしまう
(そして気がついたら体調悪くなっていたりもする)
集中力の持ち主であり、
これは冥王星-火星のアスペクトとして知られる『自分自身を破損させてしまうくらいの』過剰な集中、ということですね。



しかし、誤差が8度もあると、
スイッチがオンのときとオフのときの
差が激しい。



わたしはわたし自身を
『いつも寝てばかりいる』
怠惰な人物だと思っていて、
じっさいによく寝てるけれども、
その一方で、
冥王星-火星180度の激しさもたしかに持ち合わせていて。



これって、
誤差がない場合は、
年中無休で
『がんばりすぎて』
『身体を壊してる』
ような人物になるわけですよ??




冥王星-火星というアスペクトについて
(もちろん他のアスペクトでも)
それは0度なのか、
180度なのか
90度なのか
という分類ももちろん大事ですけど。




それとは別の視点として
『誤差のないアスペクトは超強力で』
『誤差があればあるほどルーズになる』
という事実もあるわけですね。




そのようにして考えてみると、
わたしのは特定の箇所に星が集中するホロスコープですから、特定のアスペクトの影響が強く出ている人物、
ということになります。
そうして、
それとは別に
冥王星-火星(誤差8度)のような
『時おり顔を出す』
くらいの、
添え物のようなアスペクトもある。





山羊座のまんなかへんに
太陽-天王星-海王星とか
アセンダント付近に
金星-土星-ドラゴンヘッドとか。
『密集しているゆえの強力さ』
というのはもちろんあるけれど。




ここでは、
誤差0度の強力さ、
ということにこだわってみて。
金星-土星でさえも、
2度以上離れているから
あえて除外して。




『誤差0度(※1度未満)のアスペクト』
だけを並べていると、
けっこうとてつもないことに
気がついた。




MC-冥王星
太陽-海王星
月-天王星(※120度)
アセンダント-ドラゴンヘッド
ディセンダント-ドラゴンテイル

IC-冥王星(※180度)
アセンダント-ドラゴンテイル(※180度)
ディセンダント-ドラゴンヘッド(※180度)



太陽と月と東西南北のアングルぜんぶが
天王星海王星冥王星ドラゴンによって
『誤差0度で』
アスペクトされていることになり、、、、




あたしの読者の方で、
ホロスコープ読める方は、
これをどのように解釈したら良いのか
教えてほしいのですが。
(※多方面から様々な解釈求ム)




さしあたって、
あたし個人が自覚しているのは
『自由意思がまったくない人生』
だ、ということ。




東西南北と太陽と月を
天王星海王星冥王星(+ドラゴン)に
『押さえられている』だなんて、
地上の人間としての自由意思は
一欠片も持たせてもらえず、
ただひたすら『高次の意思に従う』
だけの生涯、
というふうに読めますよね?





わたし自身も
そのことを日々痛感させられております。
(※それ以外の解釈をぜひぜひ✨✨✨)




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