地球の滅亡について

簡潔にまとめたいと思う。

片方では
地球の滅亡が近づいていて、
それを避ける方法は無い。

もう片方、
地球は明らかに人類よりも上位の存在だから、人類のあり方に地球は左右されない。つまりこれまでどおり変わることなく地球は存在している。

いままで、
『古い地球』と『新しい地球』とか
『ネガティブな地球』と『ポジティブな地球』などと、
複数の地球が、
いわば『併立している』かのような
表現を多用してきましたが、
(そのほうが分かりやすいのは事実ですが)

じっさいに
『古い地球が滅びる』場面にまで来てしまった現在では、ほんとうは併立などではない両者の関係について、ほんとうの事を知っておくべきでしょう。
準備のために。

♡♡

♡♡

地球には自然界があり、
地球とは自然界なのです。

わたしには過剰に発達したエーテル体があり、四六時中この子(エーテル体)を眺めて過ごしているのですが。
(※あ！ただしひとりきりのときだけです。誰かがいると人間関係に専念しなくてはならない)

この子のルーツは地球の自然界であり、
この子は自然界のエネルギーの結晶なのですね。

とすると、
ニンゲンのわたしがニンゲンとしてここに生存するためのエネルギーを提供する、というプロジェクトが終了すると
(※つまりわたしが死ぬと)
この子は自然界に還るだけ。

そうして、
文字どおりの『物質でできた肉体』も
死ねばただの死体ですから、
やはり土に還り、自然界に還ります。

わたし(魂=アストラル体)はというと、
地球での仕事が終了したら、
宇宙へと還るだけ。
わたしの場合は故郷の星をはっきり自覚できていますから、地球から退散したなら、迷うことなく瞬時に故郷の星に戻ります。






そこは、
地球とはだいぶ雰囲気は違うけれども、
やはり
『故郷の星の自然界』
に、還ることになるのですよね。

♡♡

♡♡

でね、
地球にはもともと自然界が存在している。
すべての生き物は、
本来ならば、
自然界に生まれる。





それに対して、
いまの人間界は、
つまり自然界からは隔離された、
とても人工的な、
ひどく異常な場所です。

思い当たる節はあるでしょう？
お金が無いと暮らせない、って
どうなんですか？？
そんな制約を課されているのは
ニンゲンだけですよ？？

子どもを産んでも育てられないから
堕ろすしかない、ってどうなんですか？
それってようするに、
(多くの場合は)
養育費を負担できないってことでしょう？？

ようするに
この世は
『カネが無いと参入できない場所』
であり、
愛なんかいらないから
カネだけは確保しておけ！
ということが最重要事項なのですね。

こんな馬鹿げた世界に、
そもそも生まれてきたくなるものなのかね？？
愚かな愚かな魂たちは
『みずから望んで』
地球に生まれることを志願した、とか
希望者が殺到しすぎていて、
地球行きを望んだからといって、
望みどおりに地球に行ける魂は少数だ、とか何とか。
そんな馬鹿、どこにいんの？？

(※わたしは地球からの直接の招待で地球に来たので、ようするにコネですね。一般公募の場合は地球に生まれるのに高倍率の抽選があるとかの話の真偽はわたしは知りません)

♡♡

でもね、
『カネが無いと暮らせない世界』
などというものは、
地球自身の本意ではないのです。

地球が創り出したものは
地球自身の自然界であり、

いまの人工的な人間界は
決して地球自身が創り出したものではない。

(※それについて地球に聞いても絶対に反論してこないので、わたしは地球の悪口ばかり言っていたのですが)

地球という場所があり、
そこには自然界がある。
『地球とは地球の自然界である』

しかし、それとは別に、
地球上に
『自然界には属さない』
別の場所を創り出して、
あたかも
そこが真実の地球であるかのように
偽装することは、
かならずしも不可能ではない。

黒魔術ですよ？
これはれっきとした黒魔術。

地球が寝呆けているタイミングを見計らって、
(※インド式にいうとカリ・ユガ=暗黒時代に合わせて)

①たしかに地球上にありながら
②しかし地球の自然界には属さない

まったく別の世界を創造してしまうことは、たしかに可能であり、
しかしそこは
『地球自身の許可を受けていない』
無法地帯であるので、
どう転んでも異常な場所です。

わたしたち(現代人)は、
そこに閉じ込められているのです。

学校教育や医療や政治、
その他さまざまな方法によって
手を替え品を替え、
『この世界は正常であり』
『この世界こそが唯一の実在』
『異常なのはオマエ個人だ！』
とする“洗脳”が
社会全体を通じて絶え間なく行われており、
わたしたちはそのような(洗脳の)毒電波を常時受信させられている状態ですから、
その意味では、
わたしたちは被害者です。

しかし、
人間の思考には創造力が備わっており、
『思考による創造によって』
この世界は維持されているのですから、
その点では、
きわめて異常なこの世界を継続させているのは、わたしたち自身の思考と感情なのであり、
したがってわたしたちは
加害者(共犯者)でもあります。

『カネが無いと暮らせない』
という以外にも、
この世の異常性については、
誰しも思い当たる部分はおありでしょう。
ね！言葉を使わないと意思の疎通ができないだとか、言葉を尽くしてさえも誤解は生じるだとか。男と女は分かり合えないだとか。

ペットを飼うと癒やされる、
という人は多くいて、だからニンゲンだって本来は自然界の一部であり、自然界との接点が出来ると癒やされるのですよね。




とはいえ、
それと同時に、
目には見えない透明な壁に阻まれて
自然界からは隔離されていることも
分かりますよね？？

だからこれが黒魔術なのです。
本来はニンゲンだって自然界の一部であり、
ほんとうはニンゲンも自然界のなかで生きるべきなのです。






でも、
いまは、
そんなことは、
絶対に不可能でしょう？？

♡♡
さらに付け加えれば、
三次元空間を絶対の実在だと見なす感性も洗脳の産物であり、ほんとうは時間と空間はもっと柔軟な存在です。
なのでたとえば、
赤道部分で地球一周は４万km
という測定値も、
じつのところ地球自身の物理的サイズを確定させるものではありません。

黒魔術の世界から抜け出して
ほんとうの地球(=自然界)に着地すれば、
もちろん練習は必要になりますけど、
時間と空間は自分で自作できますよ💖
♡♡

♡♡

♡♡

さて。
“黒魔術によって創られた”
ニセモノの地球が、
まもなく滅亡します。

いままでわたしたちが生きてきた世界は
まさに『空中楼閣』と呼ぶべき、
地に足のつかない、
つまり自然界と接続していない、
きわめて人為的な
きわめて不自然な
きわめて異常な場所でした。

黒魔術によって創造された
“ニセモノの世界”は、
それがニセモノであるがゆえに
もとより期間限定であり、
いずれは崩壊する運命です。

であればこそ、
古今東西さまざまな預言によって
世界の滅亡が語られてきたのです。

ニセモノの地球が滅亡すれば
残るのは本物の地球だけ！

本物の地球においては、
わたしたちニンゲンも
哺乳動物の一種族として
自然界に抱かれて暮らすことになります。

それは野蛮な原始人への逆戻りとも言えるわけで、現代の世界観からすればそれは退化であり、ニセモノの世界においては、それは忌むべきこととされてきました。

しかし、真実をいえば、
それは洗脳であり
肝心なことを覆い隠しているのです。

本物の地球に帰還して、
本物の自然界の懐に抱かれて生きることに慣れてしまうと、
男と女は分かり合えない？
いったいどこの世界の話だよ？？
って感じになりますよ？？

とくに、
黒魔術によってできたニセモノの地球では、その構造を維持するために、男尊女卑が重大な役割を果たしてきたので。
女性とはどのような存在であるか、
女性自身がまったく知らないのが、
この世の現状です。
自然界とともに生きられるようになり
自然界(の一部)としての自分自身に気づいたのなら、
いまはまったく想像もつかない
『女性であること』の真の姿が
さらけ出されることになります。
女性の皆さん、
楽しみにしていてくださいね💕︎💕︎💕︎

♡♡

♡♡

そんなわけで。
古い“ニセモノの地球”が壊されて、
新しい、というか、
“元からある”本物の地球へと、
まもなく移転することになるのですが。

そうは言っても。
わたしたち(現代人)は
ニセモノの地球を
実在の世界だと信じて、
きょうまで生きてきたわけです。

したがって、
ニセモノといえども世界は世界。
世界の滅亡に直面することは、
それはそれは
ショッキングな体験になるでしょうね。
しかし、
それを避ける方法はありません。

この世は“空中楼閣”のような場所で、
しかしわたしたちは
それを現実だと思い込んでしまった。

なので
“空中楼閣”が滅びるときには
下方に落下してゆくような感覚を
味わうはずです。
いきなり足もとの地面が崩れ落ちて
地中へと飲み込まれてゆく感覚。

しかしそれを避けることはできないし、

下へ下へと下降したその先には、

本物の地球、

本物の自然界が

待っていますから！

気にせず落下してゆきましょう。


気にせず、


落ちてゆくままに任せましょう。

♡♡

そこにはお金は無く
学歴も地位も名誉も
存在しませんが、
また戸籍も身分証明書も無く
あなたの存在を証明することは
不可能であるため、
その意味では、
あなたはあなたであることを
喪失することになりますが。

しかし、
心配いりません。
ニセモノの世界で保持していたすべてを失ってしまっても、
ほんとうのあなたは地球が産み出した地球の子であるから、地球があなたを守ってくれます。
ニセモノでできたすべてを失い、
本物の地球のほんとうの愛に包まれて。
そうして、
やがて死を迎えたときには、
地球へと還ってゆくのです。

地球はわたしたちの星。
地球がわたしたちを産み出したんだ。

黒魔術は去った。
幻影はもう無い。

死と生を繰り返しながら、
わたしたちは永遠を生きる。

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