現実化って何なんだろう？？

思考は現実化するってやつもそうだけどさ、
多くの人が引き寄せの法則に期待するのは、
願いが叶う(と思う)からなんだよね？

で、引き寄せをがんばってみても、
ほんの、少額のお金を引き寄せることさえできずに諦めることになってしまったり。

有料セミナーを主宰するとかの、
お金を取る下心がある人以外で、
『わたしは引き寄せの達人です』
『引き寄せの法則をマスターしたので､』
『なにもかも思い通りです！！！』
ってはっきり明言してる人って、
いったいぜんたいどこにいるの？？






これって？
けっきょく
引き寄せのマスターを宣言してる人っていうのは、
ほとんど例外なく
引き寄せ講座とかをやっていて、
ほとんど例外なく
それでお金を取っていて、
だからさ、
引き寄せとは
『いかにお金を引き寄せるか』
ってことなんだと、
思い込まされちゃうんじゃんか？！
なんだこの無限ループ💢💢💢









♡♡








♡♡






はい！







わたしが把握しているかぎり
引き寄せの法則(をマスターする)というのは、
先にお金を求めると
上手くいきません。







なぜって、
『お金はあなたのフォーマットではないから！』
と書いたのを
(※引き寄せの法則を使い倒せ〜前編〜)
(※これは2021年の作品)
最近発掘してくれて話題にしてくれた人がいて、いたく感激したのだが。

別の場所では
『お金は反対を向いているから』
というふうにも言っていて。
(お金は反対を向いている:2020年)





だからさ、
手を替え品を替え、
『お金を先に求めてはならない』
って教えてたはずなのに！






なんかもぅ、
よりによって自分がそれに
いちばん引っかかってやがって💢💢💢








バカなの？？

あたしは高次元の連中が大キライで、
理由はたったひとつ、
ヤツらは『この世に生まれてくることを免れているから』。
たったのそれだけの理由であり、
ようするにこれは嫉妬であり、逆恨みなんだけど。
あたしは生まれてきたくなかったからね、この嫉妬心は激烈なものだ。

(※ほかのことで嫉妬心を感じたことは無い｡この世に生まれて来なくてよい､という特権以外の何も妬まないので､わたしが人間に嫉妬することは基本的にありません)






なのにさ、
大キライな高次元存在に、
よりによって、わざわざ、
人生相談なんかしちゃったりして。







あたしが
ろくにお金を稼げないのって、
なんでなんだろう？？！？








この思考回路に嵌まったら、
その時点で負け💥💥💥







あたしの質問に対して
回答者のＡ氏は
『お金がほしいなら、』
『お金を嫌ってはいけません』
って言っているけどさ。






こいつに言われなくても、
答えは自分でいつも言ってるじゃん！
先にお金のことを考えちゃダメなんだよ







なぜって、
あたしはお金が大キライで、
好きになるのは絶望的にムリだから。







(※なかなか古風な感じで、お金こそ諸悪の根源だなんて、あたしは今でも思っていますよ？？)







だからね、
その場合は順番を入れ替えて、
お金のことは後まわしにしないとね！






お金以外のことで、
ことごとく、
何もかも上手くいっている状態を創り、
そしたら
『こんなカンペキで可愛いあたしに』
タダでお金をくれる人を引き寄せたら、
一件落着。






そんな感じで、じゅうぶん✨✨✨






どのみち、
あたしの場合は
基本的な生活費以外には
そもそもの資金需要が無いのだから、
先にお金を得ようとする意味が
そもそもまったくなくて。
お金はほんとうに最後の最後でいい。






だからね、
ほんとうのほんとうに、
引き寄せの法則を使いこなすのに
何よりも大切なのは、
『ほんとうにほしいものを』
『ほんとうに望むこと』

あたしはお金がほしいわけではない。







それなのに気がつけば
『お金を得るにはどうやって？？』
って質問が口をついていて。







バ、カ、な、の？？






あーもう！
ほんとーに、
ＢＡＫＡＮＡＮＯ？？








♡♡







♡♡









♡♡








♡♡






昨日は、
東京まで歌を歌いに行ってきたんですよ？






歌を歌いにったって、
音楽スタジオじゃなく、
カラオケ屋さんなんだけど。






朝は、同棲してる彼氏に
駅まで送ってもらって、





『ミミィ！楽しんで来いよ！！』
『ありがとう💖💖💖』






休日だもんね、
自分の愉しみ事のために、
わざわざ東京まで出かけていく。






だけどね、
表向きの笑顔とは裏腹に、
歌を歌うのが楽しかったことなんて
じつは一度も無いのです。







歌を歌いに行くときは、
いつもひどく憂鬱で。
できれば行きたくない。

そもそもカラオケ屋さんなんて、
そこらじゅうに
いくらでもあるのだから、
わざわざ東京まで行く必要なんかないのに、

近くの建物に気軽に入ることができない性分だから、けっきょく行きつけのお店を求めて、遠路はるばる東京まで出かける羽目に。

お店、というよりも、
いつもと同じ部屋に入りたいわけです。
店舗名は伏せるけれども、
５２３号室または５２６号室。

まえは４１０号室が
断トツのお気に入りだったんだけど、
機種が入れ替わった途端に
使いにくくなってＮＧ

５２３号室か５２６号室を取るために
わざわざ東京まで遠征して、
その部屋取れなかったら、
あーあ！何しに来たんだ？？

(※ちゃんと別の部屋か別の店舗で歌いますけど)

そこまでして部屋にこだわったところで
ものすごく音質が良いわけでもないし、
むしろそこは、
『取り残された古い機種が残っている』
部屋だったりして。
旧型DAMが好きなのかって、
それも無くはないけど、
いちばんの原因は
『歌いに行くのは気軽ではないから』
なのです。

２０２０年秋に歌の練習を始めて。
最初の１曲をYouTubeにアップしたのは
２０２１年７月のことで、
それまで１年近く、
とにかく歌の練習だけしていた。

あの頃は、もっと気軽だったかな？
練習生時代は、少しくらいは、
歌うことを楽しんでいたかもしれない。

でもね、
いまは録音してアップロードするのが
目的だから。

気軽に、思いついた曲を
どんどん入れていくってことが、
もぅ、まったくできない。

同じ曲をひたすら歌い続けて、
最初は練習、途中から録音をして、
ベストテイクをYouTubeにアップ。

もぅ、それしかできなくなっていて、
もはや仕事みたいだ。

休日だから遊びに行く、
という気軽さは無くて、
最高の歌声を録るために
全力でがんばるだけ。

お目当ての曲を録り終えて、
時間が余ればほかの曲も歌うけど。

(※声が綺麗に出ているときは２曲目３曲目を録ります｡以前ボツになった曲なら譜割りが分かっているのでリベンジすることが多いです)

それでも、
４～５時間の持ち時間で、
歌った曲目はたいてい
４～５曲くらい。

とにかく同じ曲をしつこく繰り返すので
そのくらいの曲数しかこなせない。

でね、
歌い終わって帰る頃には
ヘトヘトに疲れはてていて、
なんだかぐったりしている。
文字どおりに『体調を崩してしまった』こともある。

仮にもプロ志望だもん、
喉を傷めない歌い方は心得ているけど、
それでも長時間大きな声を出していれば
声は涸れてしまう。
声量(を大きくすること)に、とてもこだわりがあるため、喉よりも下腹部に負担がかかり、たいてい筋肉痛になる。

掃いて捨てるほどいる歌い手のなかで、
あたしはパソコンを使わず、
音声編集も動画編集もせず、
それどころか画面は真っ暗だったりして
ファンサービスらしきことも、
ほとんど何もしていないし、
『歌声そのものに全てを捧げている』
かなり珍しいタイプの歌い手です。

だからこそ、
歌うこと、録音することが、
これほどまでにハードになってしまうのだけれど。

こういうやり方をしているとね、
正当な見返りとして、
やはり、
『奇跡的に上手く歌えた､奇跡の１曲』
みたいなのが、
それこそいくつも溜まっていって、
それだけでセットリストを作れるくらい。

きちんと努力をして、正当な手順を積み重ねれば『奇跡の１曲』は出せる💥💥
ということを身体で知ってしまうと、
それ以下のものでは
もぅ絶対に満足できなくなります。

それで、
歌うことは愉しみ事では無くなってしまい、もはや苦行か苦役のようなものなのですが。

でもさ？
ここで最初の話に戻るけどさ！







あのさ！
思考と感情なんでしょ？？
自分の現実は
自分自身の思考と感情が創っているんでしょ？？

♡♡

♡♡

ここに至って、
やっと気づいたわけですよ。

歌で有名になりたい！！！
じゃなくて、
あたしが心底から願ったことは
あたしの歌声を世に遺すこと。

１００年後の見ず知らずの誰かが、
とつぜんあたしの歌声に出くわして
『なんだこれ？すごいな！！』
ってなるのが目標なので。

板谷ミミィ(あたし)のことを
全く知らない誰かが
あたしの歌声だけ聴いて
『すごいな？！』
が目標なので。

そうなると、
プロモーションは無意味だし、
同時代的にウケる言動も無意味。

何の予備知識も無い人に
いきなり聴かせて
いきなり感動させる力量こそ必要。

え？
それ！
あたし出来てるじゃん💥💥💥

いや、見ず知らずの赤の他人、
それもはるか未来の人間が、
あたしの歌声をどう思うかなんて、
あたしに知る術はないけれども。

いまこの時点で、
あたしはあたしの歌声を
心底、心底気に入っていて、
じっさい、毎日毎日聴いています。
─────これは途方もないことだ！

どんなジャンルであれ、
作品制作に打ち込んだことがあれば
お分かりでしょうけど。
自分の作品に対してだけは、
やたらと手厳しくなるのが普通です。

また、作品鑑賞とは、
通常は他人の作品に対してであり、
自分で自分の作品を
『まるで他人の作品のように』
鑑賞することは普通はできない。
じっさい、文字原稿に関しては
投稿からほんの２～３日後には
自分の原稿に見向きもしなくなるのが
あたしの常ですね。

なのにね、
歌声だけはほんとうに特別。
あたしはあたしの歌声を
ほんとうにものすごく気に入っていて、
多い日は１日１２時間くらいずっと聴いてますから！

で？
思考と感情なんだよね？？
自分の現実は、
自分で創ってるんだよね？？

だからさ、
あたしはあたしの望みを叶えたわけさ。
あたし自身にとって、
世界一好きだと思える歌声を
なんとあたし自身が自力で発声できるっていう望みを✨✨✨

あのね、
プロのアーティストでも、
自分で自分の歌声を
ものすごく気に入っている、
という人はなかなかいません。

具体的理由としては
『性別の壁』があるのだと思います。
なぜって、たいていは
『異性の声に魅かれる』
ものだからです。

その意味ではあたしは
真性の同性愛者なのかな？？

そこらへんはよく分からないけれど、
いくつかの偶然が味方したとしても、
どぅあれあたしは
『最高難度の願望実現』を
すでに果たしている。




リスナーとしてのあたしは
世界一好きな歌声を
毎日好きなだけずっと聴いていて
アーティストとしてのあたしは
プロモーションなんか全くしなくても
１日１２時間聴いてるとかいう
最高級のファンを確保できている

そのことの重大さに、
いま、やっと、気がついた。

あのさぁ！
こんな高レベルの願望実現ができていて
そのくせ
『お金が無い！』
とかって何なのさ？？

並外れて鮮明な思考力と
並外れて純度の高い感情

これだけのものがあるなら、
それこそ、
『何だって』叶えられるよ？！

現に、
あたしの世界一好きなアーティストはあたし自身、
というのだって、
並外れた奇跡じゃんか！！！

これだけ出来て、
なにが不満だよ？？

だからね、
お金に関しては
いまから思考と感情を入れ替えて
『お金を好きになる』か、
または
『お金なんて大キライだから』
あたしにとっては
引き寄せの対象外、
という答えで一件落着か。

いずれにせよ、
『お金がほしい！は叶わない』
という、
自分で述べたトラップに
自分で掛かっていた、
とかいう馬鹿話。
だったのでした！
おしまい💖💖💖

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あたしの歌声！
今回は、
あんまし視聴回数の出なかった
『知られざる』奇跡の歌声をご紹介✨

この曲はこんなふうに歌ってこそ！
女性曲:『会いたい』

男性曲を１オクターブ上の女性(あたし)の声で:『ボレロ』

それにしても、
リンクを貼ったときって、
四角いアイコンが出るときと、
文字列だけのときと、
何が違うのかな？
自分で選択できないのかな？？
→→→できました💖
ありがとうございます💕💕💕

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