「良い人」、という実は最上でない褒め言葉
「とにかく良い人」っていうのは褒めているようで全く褒めてないからね、と電話越しで友達に言われた。
気になってる人はどんな人だったん?の問いに、いやとにかく良い人なんだよね、優しいんだよ、という陳腐な言葉しか口にすることができなかった。
そして私はこのしょうもなく良い友達に、なぜかGODIVAを購入してプレゼントをしてあげた。
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前にも「良い人」と言い表せる人は、所詮「良い人」という言い回しで終わってしまいがち、、、なんていうnoteを書いたはずなのに、内容のキーワードで検索してみても該当のnoteが見つからなかった。タイトルはいったい何だったのだろうか。
「良い人だよね〜」はその場を埋め合わせるための適当な褒め言葉でしかないのかもしれない。
「確かに、良い人だよね〜」という言葉に、
優しいもコミュニケーションが丁寧も、雰囲気が柔らかいも 人に親切にしていることが多いも 人に対するリスペクト精神を忘れないも 人への接し方が相手想いも、、、
色々なニュアンスが含まれている。
全部「良い人」という言葉に集約されてしまっている気がする。
どんな言葉を聞いても(何かと?)就活の話に持っていってしまうことが癖になったのだけれど、
「良い人」で終わってしまう人とは働かない方が良いのかもしれない、「良い人が多いから」という理由でその1社を選ぶ人がいるけれど、それは必ずしも正解ではないのかもしれない。
「人が魅力」という理由を噛み砕く必要性、それを徐々に徐々に そしてしっかりと感じている。
人が"良い人だなぁ"と感じることは多々あるのだけれど、その「良い人」と感じるポイントは一般的なものではなくて、実は自分独特の理由があるのかもしれない。
その「良い人」の感覚を見失って、会社選びを間違えないようにしたいな。
終わり。
今日はバイト→社員さんたちとランチ→バイト→面談→課題→バイトと、バイトDAY。