株式会社ミーミル|ミーミルのカルチャーを知るnote

エキスパートネットワーク事業「NewsPicks Expert」「SPEEDA EXP…

株式会社ミーミル|ミーミルのカルチャーを知るnote

エキスパートネットワーク事業「NewsPicks Expert」「SPEEDA EXPERT RESEARCH」を展開する株式会社ミーミルです。2017年の創業以来、働く場所や時間は自由。ミッションやバリューに共感して集まり、性善説で組織運営を行う私たちのカルチャーを発信します。

最近の記事

「出会いは一瞬だけど、ずっと自分の中に残るもの」ー縁を大切にして紡ぐキャリア

みなさんこんにちは。ミーミルnote編集部の眞下です。 今回は、ミーミルの初期メンバーとして2020年に入社し、大企業へのエンタープライズ営業を推進している杉浦 茜さんにお話を伺いました。 人とのご縁を大切にしてきた彼女のクライアントに対する向き合い方や、エキスパートサービスの魅力について、語ってもらいました。 100人規模組織のひとり人事を経験した新卒時代 これまでのご経験について伺っても良いですか? 新卒でIT系の会社に入り法人営業を担当しました。そして2年目から

    • 「顧客の苦難を追体験することに繋がった」ー新規事業育成プログラムを通じて実感した、新規事業を生み出す苦労、そして顧客への向き合い方の変化

      みなさんこんにちは。 ミーミルnote編集部の眞下です。 突然ですが、ユーザベースの社内新規事業育成プログラム「think beyond」をご存知でしょうか?(第1回目プレスリリースはこちら) 2020年に開始した本プロジェクトですが、2022年6月から2023年6月の約1年間に渡り、第2回目が開催されました。 国内外含め43件のエントリーがあり、そのうち最終審査に通過したのは15件。 その最終プレゼンが先日の7月上旬、豪華セットが組まれた丸の内オフィスで行われました。

      • 「働き方が科学され、バリューを体現するメンバーばかりの組織に驚いた」ー地元・宮崎にUターンした二児の母が得た理想のキャリア

        みなさんこんにちは。 ミーミルnote編集部の眞下です。 ミーミルnoteでは、さまざまな業務に向き合うメンバーにインタビューを行い、その人の個性や体験談などを通じてミーミルのカルチャーや組織、事業内容や大切にしている価値観などを発信しています。 今回インタビューしたのは、2022年9月にCS(Customer Success)職として入社した、仲地 加奈さん。 なんと、私が所属するExpert Marketing Divisionに昨年まで在籍していた兒玉さん(以下、

        • \初開催!/業界別エキスパート交流会の主催者が語る、開催の背景や実際に感じたこと(Research Division 後藤 優里絵 & 猩々 聡子)

          6月9日(金)、ミーミルでは初の試みとして、特定の業界・分野における専門性を持つエキスパート向けのイベント、「EXPERT Junction」を開催しました。今回は「メディカル領域」。 普段からエキスパートやクライアントの間に立ちコミュニケーションを行うリサーチ部門のメンバーが、本イベントを主導しました。 これまで部署としてイベント運営を行なった経験がない部門で、なぜオフラインイベントを主催することになったのか。 その背景にあったリサーチャーとしての思いやイベントの裏側に

        「出会いは一瞬だけど、ずっと自分の中に残るもの」ー縁を大切にして紡ぐキャリア

          4年半の在籍を経て起業を決意したミーミル執行役員が語る、ミーミルに入ったからこそ向き合えた「自己変革」

          2023年6月、ミーミル執行役員・SPEEDA JAPANのマーケティングチームリーダーを兼任してきた中川裕章が、起業のためミーミル(ユーザベースグループ)を退職しました。 2023年1月にミーミルとSPEEDAの一部組織が融合して以降、ミーミルの執行役員とSPEEDA JAPANのマーケティング組織のリーダーを兼任してきた彼は、これまでの社会人人生を通じて、多くの葛藤を抱えてきたと言います。 そんな彼が出社最終日に、ユーザベース全社員の集まるミーティングで、カルチャーと

          4年半の在籍を経て起業を決意したミーミル執行役員が語る、ミーミルに入ったからこそ向き合えた「自己変革」

          初・オフライン開催の「エキスパートアワード2022」主催者が語る、「やり抜いたからこそ見えたもの」

          株式会社ミーミルは2023年3月10日、「EXPERT AWARD 2022」を開催しました。 3回目にして初めてのオフライン開催となった本イベントでマネージャーを務めたのは、2022年7月にミーミルに入社したExpert Marketing Divisionの眞下和也でした。 ミーミルに入社するまではデザインやBtoBマーケティングに携わってきた彼にとって、業務でのイベント企画は初めてでしたが、表彰式と交流会は大盛況のうちに終了。開催後、エキスパートの皆様に回答いただい

          初・オフライン開催の「エキスパートアワード2022」主催者が語る、「やり抜いたからこそ見えたもの」

          「人の可能性を諦めたくない」そんな彼女の仕事観や、組織への思いとは?(Research Division 村田 依子)

          ミーミルは、NewsPicks Expertというプラットフォームを運営しており、専門性を持つ多くの方々に、「エキスパート」としてご登録いただいています。そして、クライアント企業からの様々な案件に対し、エキスパートの知見をマッチング・提供する支援を行っています。 今回、そのエキスパート提案を実際に担当するリサーチ部門から、いつも笑顔で明るい”白米大好き・元気印”こと、村田依子(以下、よりちゃん)にインタビューを行いました。 日々、担当するクライアント企業のコンサルティングフ

          「人の可能性を諦めたくない」そんな彼女の仕事観や、組織への思いとは?(Research Division 村田 依子)

          個人のWillを大切にするミーミルの「社内コーチ制度」

          皆さん、こんにちは。 ミーミルでProduct Managerをしている、鎌田 麻以子です。 今回は、ミーミルの「社内コーチ制度」についてご紹介します。 この制度は、Enterprise Teamの石川大雅さん、CS Division ER CS Teamの藤原希望さんと私の3人が、「仲間のハッピーをサポートしたい!」という志のもと立ち上げたものです。 ミーミルの「社内コーチ制度」とは?ミーミルの「社内コーチ制度」とは、その名の通り、ミーミル社員向けにコーチングを提供する

          個人のWillを大切にするミーミルの「社内コーチ制度」

          社員アンケートで知るミーミル #入社の決め手編

          株式会社ミーミルでは、およそ100人(※)の仲間が働いています。今回、多様なバックグラウンドを持つミーミルメンバーに「入社の決め手」についてのアンケートを実施しました。 採用ではカルチャーフィットを重視し、入社後は新入社員の立ち上がりを組織全体でサポートするオンボーディングプログラムに力を入れており、入社1年以内の早期退職率が2~3%程度にとどまるミーミルですが、実際にメンバーたちは入社当時、どのようなことを感じていたのでしょうか。転職活動時の「入社の決め手」や入社後の「ギ

          社員アンケートで知るミーミル #入社の決め手編

          【新年の抱負】あけましておめでとうございます。

          気付けば1月も後半にさしかかりました。 遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。 今年も全社一丸となり、弊社ミッション「経験知に価値を与える」を、サービスを通じ世の中に浸透・実現させていきたいと思います。 また今年より、同じユーザベースグループである「SPEEDA」と一部組織が融合し、グループを横断した組織変革にも取り組んでまいります。 弊社ではこれまでもSPEEDA上でエキスパートの知見にアクセスできる「SPEEDA EXPERT RESEARCH」というサ

          【新年の抱負】あけましておめでとうございます。

          信念を貫き正面から向き合える、ミーミルの思想や組織文化(Product BizDev Team 芦田 萌)

          プロダクトの開発を行う、Product BizDev Teamに7月、PdMとして中途入社された芦田萌さん(以下、萌さん)。キャリア形成の軸やミーミルに入社された理由、ミーミルのカルチャーなどについてお話を伺いました。萌さんの素敵な人柄が感じられるインタビューをまとめたので、ぜひご覧ください。 「知の流通によってより良くなる世界」 ーミーミル以前のキャリアについて教えてください。 これまでIT系のベンチャーを数社経験してきました。主にディレクターやプロデューサー・プロダク

          信念を貫き正面から向き合える、ミーミルの思想や組織文化(Product BizDev Team 芦田 萌)

          「女性の自己肯定感」テーマのイベント発起。その背景や思い・実現を支えるMIMIRのカルチャーとは?(Research Division 関口・高木)

          株式会社ミーミルと同じくユーザベースグループに属する株式会社ニューズピックスは、今月の24日(月)、25日(火)に丸の内を舞台に、5,000名規模の大型ビジネスフェス『CHANGE to HOPE 2022』(以下、CTH)を開催します。著名ゲストによるトークセッションや体験型のコンテンツなど内容盛りだくさんの本イベントでは、ユーザベースグループ各社メンバー起案のトークセッションも行われます。そのうちの一つがミーミルのリサーチ部門に所属する関口奈穂と高木朋子の二人が提案した「

          「女性の自己肯定感」テーマのイベント発起。その背景や思い・実現を支えるMIMIRのカルチャーとは?(Research Division 関口・高木)

          「フルスイングできる環境がある」大企業とAIベンチャーを経て出会えたミーミルで働くこと(Customer Success Division 名智伸明) #バリューな人

          ミーミルには、社員が大切にしている「6つのバリュー」があります。 日頃の業務や社内活動においても、バリューを念頭に置いて行動する社員が多いのはミーミルの特長のひとつです。 そんなバリューを体現しているメンバーを取り上げるインタビュー連載「バリューな人」、今回取り上げるのは、Customer Success Divisionに所属する名智伸明です。 「成長」を求めて一度はミーミルではない別の道を選択した ー背景がすごいですね。どこにいらっしゃるのでしょうか? 山中湖で

          「フルスイングできる環境がある」大企業とAIベンチャーを経て出会えたミーミルで働くこと(Customer Success Division 名智伸明) #バリューな人

          1ヶ月間の育休を取って考えたこと(ミーミル代表取締役)

          2022年1月末、ミーミル代表取締役の川口荘史に第一子が誕生しました。 産後の母子入院中、全社定例会議で「不思議とずっと動画を見ていられる」と目を細めて語っていた姿は、退院後、本格的に育児がスタートすると「沐浴って毎日やる意味あるのかな……」と漏らすなど、疲れが覗くように。そして数日後、全社のSlackチャンネルに、育休取得の報せが投稿されました。 ミーミルにも過去に育休を取得した男性メンバーはいるものの、休んだ期間は数日~1週間と比較的短期でした。さらには、川口は経営者と

          1ヶ月間の育休を取って考えたこと(ミーミル代表取締役)

          クライアントの変革を支え、職業人の新たな生き方を提案する。ミーミル執行役員が語る「エキスパートネットワーク事業」のやりがい

          株式会社ミーミルは「経験知に価値を与える」をミッションに掲げ、エキスパートネットワークサービス(ENS、またはエキスパートリサーチ事業)を展開しています。 お客様に対しては「知見を流通化しイノベーションを生み出す」手助けをし、エキスパートに対しては「知を資産とする豊かな生き方」を提案するエキスパートネットワークサービス。ここに介在するミーミルとは、どのような組織なのでしょうか。この事業に携わるやりがいやメンバーの思い、そしてENSが広がった先に実現する世界とは。 昨年まで

          クライアントの変革を支え、職業人の新たな生き方を提案する。ミーミル執行役員が語る「エキスパートネットワーク事業」のやりがい

          「個」が輝く企業を目指しながら、人生のミッションとして「D&I」を考える(Agile Expert Research Unit 中村加奈子さん) #バリューな人

          ミーミルには、社員が大切にしている「6つのバリュー」があります。 日頃の業務や社内活動においても、バリューを念頭に置いて行動する社員が多いのはミーミルの特長のひとつです。 そんなバリューを体現しているメンバーを取り上げるシリーズ、今回取り上げるのは、Agile Expert Research Unitに所属する中村加奈子。通常業務に並行してミーミルの社内活動である「ウェルビーイングプロジェクト」やユーザベースグループ全体でD&I(ダイバーシティ・アンド・インクルージョン)

          「個」が輝く企業を目指しながら、人生のミッションとして「D&I」を考える(Agile Expert Research Unit 中村加奈子さん) #バリューな人