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本日のワタクシの、一番のシアワセな時間
新しい学びの日の予定でしたが、先生の体調不良でリスケ。
ワタシのリスケを知って、なぜかオットが嬉しそうにしている。
「ねえねえ。なら◎◎いかない?」
とデートのお誘い。
我が家のデートは、模様替え中のお家のインテリアを見たり探したり相談したり悩んだり決めたり、っていう時間のこと。
デートっていうのかさえ不明だけど、一緒にいて楽しいのならデート。
20年前に、出逢って40日で結婚したワタシタチは、20年前より確実に関係や気持ちが深まっている……ような気がする。
オットは、ほんとーーーに模様替えと掃除が大好きで、それは中学生のころかららしい。(義母様談)
DIYも大好きだから、色々なものを作ることも大好きだ。
結婚したばかりの頃は、手間暇をかけて作ってもらったものの、それほどお気に入りにならないものもあったりした。
でも、作ってくれたキモチがありがたいから、ありがとうって感謝して、我慢して使ったりしたこともあった。だけど、あれ? なんか違うなぁって思い、もうちょっとこうしてもらいたい、ってことを、すっごく勇気を振り絞って伝えた。
伝えたら、一生懸命作ってくれたのに、彼が傷ついたり、気分を害するのではないかと不安だった。
怒られるとは思わなかったけど、傷つけることが怖かった。オットは繊細さんだから。
だけど、思い切って、伝えてみたら、あ、そう? ならこうしてみる?
みたいな会話になって、あら? いやいやそれならこうがいいかも。なんていう会話が続く続く……
そうなってくると、会話時間そのものがどんどん楽しくなってきて、とめどなく話が続くようになった。
なんだ、めっちゃ気を遣い過ぎてたって言ったら、驚かれた。
えええ。気を遣ってたつもりなの? あんまり気に入ってなさそうなのは顔に出てたし、大事にもしてないなぁってわかってたし、羨ましいなぁ我慢しないで生きられるその性質、って思ってたよ。
とか言われて、どういうこと???? とかなったけど、
そうやって、心の声というのか腹の中の声というのか、ドラマでいうところのモノローグみたいなのを、リアルに伝えている会話が増えて、いまではもうお互い、腹と口が繋がった会話しか、ほとんどしていない気がする。
そうしているうちに、2人のストライクゾーンが重なってきたのかもね。
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ワタシが、白いシンクがシンプル過ぎて面白くないから、このわけわかんないタイルを貼って、賑やかにしたいって望んだら、発砲スチロールにタイルを貼り付けて、こんな奇妙なものを作ってくれ……💙
しかもこのタイル、お風呂にも何枚か貼り付けてもらっているの。
シンプルが苦手なワタシのために。
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このライトはとーーってもお気に入りなんだけど、スイッチがオンとオフしかなくて、なんか眩しすぎて残念だっていったら、スイッチを買い直して、三段階にしてくれた。天才か。
料理好きなパートナーが作ってくれるご馳走を、毎日美味しく食べているっていうのに似ているかもしれない。
今日も、2人で同じくらいにお気に入りのテレビ台と出会った。
本当に幸せな満腹に似ていて、そのあと買い物をしても、
「満足しすぎて、何を見ても欲しくならない。」となり、
子供たちにお土産をかって帰りました。
お家が居心地がいいこと。
ダレにとっても心地いいこと。
猫も、子供たちも、ワタシもオットも。
それが本日のワタクシの、一番のシアワセな時間でした。
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自分の本音を知るって、めっちゃ面白い時間です。
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