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ポンコツ主婦の起業日記 その3

ワタシの環境は核家族ではなく、ワタシの実家に家族で入っているスタイル。
タイミングとしては、母が介護になった時期に、心優しいオットが
「僕たちが実家に入ろう」と言ってくれたことからの二世帯住宅暮らし。
しかもなぜか、父と母が新居を増築してバリアフリーの家を建て、ワタシタチ家族が、旧い母屋で暮らしている。(今考えると、ひどいw 新しいとこに住みたかったw)

ALS(筋委縮性側索硬化症)という難病で動けなくなった母が最期までやり切ったことは、父と経営していた会社を畳んだこと。
母は余力の全てをそこに使い切り、両祖父母の遺品だの、自身の膨大な書物やアルバム、洋服に食器といった愛用品は、なにひとつ手を付けられないままだった。

それが、物置にまだたくさん残っている現実。
俳句を40年やっていた母は、俳句の雑誌や自分の作品、誰かの自費出版本をコレクションしていて、それはそれは膨大な量の紙類がある。それを保管するにもスペースとエネルギーが必要だし、捨てるにもエネルギーが必要……

母亡きあと、ワタシが何度かにわけてやってきてるんだけど、昨日また本気出してやった。本気出して本出した。(ダジャレてるつもり。)


数百冊の本をまとめ、来週の古紙収集に出そうと思ってがんばった。


そしたら

腰を痛めた。


そんなワタシを見て、オットが素晴らしいアドバイスをくれた。

性格を変えたほうがいいよ。


まとめて一気に! やる気になったら瞬間湯沸かし器型! 
超絶集中力! 刹那主義! 無計画上等! 気分次第のブルトーザー気質。

ではなくて、コツコツと毎日15分づつとかやるんだって。

またここで、人生の宿題との逢瀬。

毎日、こつこつがもう超絶苦手。
ここ2年弱、毎日モーニング・ページを書き続けていて、もうそれは内容がどうってことじゃなくて、毎日忘れないで書くとか、積み重ねるの習慣を植え付けるプラクティスでもあるって思ってる続けているんだけど、


断捨離にまで来たのね。

うん、わかった。素直にそうする。
かわいい妻だからいうこと聞くんじゃなく、断捨離に前向きなののが、すごく健全なことだなって思えるからそうする。


この片づけは、ワタシにとって、「やりたい・やりたくない」じゃなく、「やらなければならないこと」。
しかも「私が」自主的にやらなければならないこと、それを自分の
「やり遂げたいこと」にカウントしている。
このマインドが、とても気に入っているのです。

生きてるのもしんどかった頃の記憶に、
「やらなければならないことを、やるべきこと・やりたいことにできない自分は、生きている価値がない」って思いこんじゃったことがあるから。呪縛だね。ある意味。

そのやらなければならないことって、そんなすごいことじゃなくて、ただ朝起きるとか、食べるモノを買うとかだった。

そんなワタシが、性格を変えてまでも断捨離をやり遂げて物置をすっきりさせて、暮らしを整えるぞ!

なんていう壮大な課題に気持ちよく臨もうなんて、最高に幸せだなぁって思いながら、腰痛のために休息をしている本日なのでした。
腰は痛いけど、心は今日も元気です。
断捨離はどんな職業の人にも大事なことらしいので、ガンバリマス。

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