久しぶりのnote 年明けからあれよあれよという間に 時間が過ぎて、 2月から約7年過ごした東京から 一旦地元の愛知へ引っ越し 車校やら、何やらでこれまたあっという間に 丸々1ヶ月が経った。 3月も一週目が過ぎた つい先日、兄弟の1番末っ子が 中学校の卒業式を迎えた。 10歳年下の末っ子。 私が上京した18歳の頃、弟は8歳。 小さな小学生だった。 学生の頃は年末年始等、帰省のタイミングもありちょこちょこ会ってはいたものの 社会人になってからは 職業柄、年末年始などの一般
2022年ももう終わりに近づいてきている。 一年を振り返って。 なんて、年末によくやるありきたりなことをしてみる。 今年は自分の中でも挑戦をした年 そして、巡り巡って色んな意味で戻ってきた年だった。 去年のこの時期に出会った人と 都内で間借りのカフェをやることになったり、 専門時代の恩師と後輩と共に飲食イベントを行ったり、 2022年も終わりを迎えようとしている今、 自分のブランドを立ち上げてみたり。 色んなことに飛び込み、挑戦した。 もがいて、日々手探りではあったけ
2年前、付き合っていた当時の恋人に言われた言葉で今の自分の要素になっているものがある。 お互い感情的にぶつかることを嫌っていて、 喧嘩なんて殆どしたことがなかった。 そんな中で唯一別れる直前の出来事で 大きくぶつかった時に彼から言われた言葉 思い出したくないのか、薄れてしまったのかは分からないけれど 曖昧に、でもニュアンスや感覚はしっかり覚えている言葉。 「覚悟もって生きているのか、人と接するときに意識できているのか。 そんな覚悟を感じられない。そんな風じゃきっといつか
大好きなバンドのライブに行ってきた。 専門学生の頃に聴き始めて その後、上京してきて1番辛い時期だった頃に特に聴いていた。 彼らの音楽が心の支えのひとつだった そんな思い入れの深いバンド。 “雨のパレード” ワンマンライブは初めてで それだけでもかなり楽しみで 加えて恵比寿にあるLIQUIDROOMというライブハウスでのライブ。 楽しみや喜びを通り越して緊張や不安さえ感じてた。 ライブハウスでのライブは2年ぶりくらいで、 本当にコロナ前とかそんなもん。 そこそこの広
那須に好きなお店がある。 那須の黒磯にあるベーカリーカフェ。 地域に愛されているのがひと目見てわかる。 平日であろうが、休日であろうが行った時は必ず沢山のお客さんがいる。 シンプルで、自然の光を生かした雰囲気と内装 穏やかで、落ち着いていながら、効率的で丁寧な接客。 全てがドストライクだった。 謂わば一目惚れのようなものだったのかもしれないなーと今になって思う。 “接客、内装、言葉や土地など、ひとつひとつ細かい要素がが交わり、良い雰囲気や柔らかな空気、お店の個性とな
「四半世紀生きてるらしいよ。 すごいね。」 そんな会話を昨日会った友達とした。 四半世紀って考えるとあまりピンとこないけど、 “人生100年の時代”と言われた今 もう既に自分は1/4生きてきたと思うと 少しだけすごいと思うし、焦りも感じるものだなと1日経って思う。 今月の31日で25歳になる。 なんとなく、25歳はもっと格好よくて落ち着いてて素敵な大人の女性になっているものだと思っていた。 けど、現実そんなことはなく 気持ち的にはまだ22歳くらいの頃のまま 時が止まって
Instagram、Twitter、Facebookその他諸々 色んなSNSをやってきた(やっている)けど 鍵アカウントでない限り、 不特定多数の、顔も名前も知らない人にみられるのが当然な中で 写真や動画と共に、短くぎゅっといろんな意味を込めた言葉、含みのある言葉の一言だけで美しく魅せる人が増えて 素敵だなと思うようになった。 そんな人たちに憧れて真似してみたりしたけど (もちろん、長く文章を綴っている人も素敵だと思っている) そもそも複雑に物事を考えることが多い私は、 自