得した気分のダブル受賞!
2021年前期の芥川賞と直木賞の発表があり、
芥川賞2名、
直木賞も2名、
合計4名の受賞となりました!!
4名も!!すごい!!
2名受賞の時は文藝春秋を買うと2作品いっぺんに読めるのですごく得した気分になります。
だから個人的に
「ダブル受賞」とわかった時はちょっとガッツポーズです。
文学の話なのに「得した」という表現ですみません。貧乏性が爆発して嬉しいのです。ほくほく。
ちなみに…
今回の芥川龍之介賞と直木三十五賞は165回目。芥川賞は石沢麻依さん(41)の『貝に続く場所にて』(群像6月号)と李琴峰さん(31)の『彼岸花が咲く島』(文學界3月号)、直木賞は佐藤究さん(43)の『テスカトリポカ』(KADOKAWA)と澤田瞳子さん(43)の『星落ちて、なお』(文藝春秋)がそれぞれ選ばれたそうです。
こんなところまで読んでいただけていることがまず嬉しいです。そのうえサポート!!ひいいっ!!嬉しくて舞い上がって大変なことになりそうです。