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【大改造劇的ビフォーアフター】思い出し笑いを提供してくれる愛読書



企画のバトンが回ってきました。


その名も

【大改造劇的ビフォーアフター】

おおおおお~っ!!すごいタイトル!!なんだか難しそう!!

ということで、企画主の「兼業主夫パパ」さんの企画趣旨とルールをそのまま貼付させていただきます。

企画趣旨
(兼業主夫パパさんの記事より抜粋)
初期の記事は想い入れがあるのにPV数が伸びていないケースが多いのでは?
そのような記事をリメイクして、脚光を浴びせようという企画です。

ルール
①過去に掲載した記事でPV数が少ないが思い入れがある記事をリメイク
②タイトルのはじめに【大改造劇的ビフォーアフター】と入れ、後半に元のタイトルを入れる
③記事内に兼業主夫パパさんのURLを貼り付け
④最大2名の方にバトンを渡す
(企画期限は1月4日までです。)



私にバトンを回してくださったのは「みかんママ」さんです。

みかんママさんは3人のお子さんを育てる素敵なママさん。子育てのこと、日々のことを綴られていますが、中でも私が夢中で読ませていただいているのが「今日の日めくり」シリーズ!!

毎日、日めくりカレンダーにそって、その日の運勢(二十八宿)や出来事について書かれています。

みかんママさんが思いのままにつっこみを入れながら書き進められるスタイルが気持ち良くて、毎朝読んではほっこり癒されていますし、その日の行動の参考にもしています。

みかんママさん、いつもありがとうございます。


さて、私の劇的にビフォーアフターしたい記事なのですが・・・

noteを始めてすぐの頃に書いたこちらの記事を~。(読み直してみたら自粛期間明けぐらいの記事ですね)

『文豪どうかしてる逸話集』

という本の紹介記事なんですが、当時はまだ、スマホからはAmazonの商品画面の埋め込みができないことに気づいておらず…今回こそ貼らせてください!!

ど~ん!!

貼れた!!やった!!私、進化してる!!

劇的じゃないけどビフォーアフター感出てきました!!

上の記事中にも書いていますが、この本の著者・進士素丸さんが書く文豪の逸話がとても面白くて。面白い中にもあたたかさがあって、読んでいるうちに「気難しそうなイメージ」だった文豪の先生方に親近感がわいてくるんですよ。

そのうえで文豪たちの名作を読むとまた感慨深いのです。

進士素丸先生は現在、集英社の「よみタイ」で文豪についての連載をもたれています。今(2020年12月21日現在)第4回までの連載が掲載されているので文豪に興味があられる方は是非読んでみてください。(今までの4回は谷崎潤一郎、織田作之助、内田百閒、斎藤茂吉のことについて書かれています)

私のおすすめは第3回の内田百閒先生。猫好き、犬好きの方は・・・気持ちが分かりすぎて、この短い文章だけでも泣いてしまうかも・・・。と、いうより多分泣きます。ちなみに私も泣きました。


【大改造劇的ビフォーアフター】になっているかどうかは怪しいところですが、noteを始めたばかりの頃の記事を「できるようになった埋め込みという技をフルに使って」リメイクしてみました。

こんな感じで良いですかね?


次に【大改造劇的ビフォーアフター】企画のバトンをお渡ししたい方を紹介させていただきます!!

若葉都さんです✨✨

私の尊敬するnoterさんです。多分、noteをはじめてすぐ(2020年5月)くらいから拝読しております。

多忙なお仕事に集中されるとのことで「2ヶ月noteお休み宣言」をされたことがあったのですが、私本当に寂しくて寂しくて、少し早めにnoteに戻ってきてくださった時には「やった~!おかえりなさ~い!!」と大喜びした記憶があります。

若葉都さんのおすすめ記事はこちら。「サンタクロースは、いるんだよ」は先日編集部のおすすめもされてました。

こちらの「スラムダンク」の記事もすごいんです!!

そして、私が若葉さんの作品に出合う前に投稿されていた中から。今回拝読して面白くて(*^^*)中原中也ってそうなんですよね。

それでは、若葉都さん、バトンをよろしくお願いいたします。(ゆっくりで。無理のない範囲で〜)

「最大2名」ということでしたので今回は若葉さん1名にお渡ししたいと思います。

兼業主夫パパさん、素敵な企画をありがとうございました!!みかんママさん、バトンを渡してくれてありがとう✨楽しかったです!!





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