#782. 自分の「ゆらぎ」を受け入れる
こんにちは!
南米アルゼンチンより、Mimiです。
あなたにもきっと、
気分がめっちゃ良くてハッピーな日もあれば、
気分が悪くてイライラしている日もあるでしょう。
体調がすこぶる良くて絶好調な日もあれば、
体調が悪くて死にそうな日もあるでしょう。
何をしてもうまくいくような調子の良い日もあれば、
何をしてもうまくいかない調子の悪い日もあるでしょう。
そう、あなたには「ゆらぎ」があるのです。
気分にも、体調にも、人生の調子にも、です。
その自分自身に確かにある「ゆらぎ」を
受け入れられるようになると、
人生は随分と生きやすいものになると思います。
いい気分しか感じたくない!
毎日体調も絶好調じゃないと困る!
何をしても調子が良くあってほしい!
そう願いたい気持ちはわかりますが、
そこにしがみついてしまうと、
自然に起きてくる自分自身の「ゆらぎ」に
翻弄されてしまいます。
「ゆらぎ」に翻弄されて良くないときを
否定したり拒絶したり抵抗をしていると、
また自然に戻ってくる、というか、
サイクルとしてそのうち勝手に巡ってくる
良いときをスムーズに受け取れなくなるか、
あるいはサイクルそのものを狂わせてしまいます。
ですので、「ゆらぎ」を受け入れ、
良くない(ように見える)ときでも
穏やかにやりきるというのが大切です。
大丈夫、あなたが「ゆらぎ」に抵抗さえしなければ、
自然のサイクルとしてまた必ず良いときは
巡ってくるものですから。。。
そして、あなたに「ゆらぎ」があるように、
あなた以外の他人にも、これを書いている私にも
当然のように「ゆらぎ」があります。
ですから、自分自身の「ゆらぎ」を受け入れられる
ようになると、他人の「ゆらぎ」も受け入れられる
ようにもなります。
つまり、良くないときを過ごしているかもしれない
誰かに対して共感できたり、思いやりを持てたり、
励ませたりと、優しくなれるということです。
そうして自分と他人の「ゆらぎ」を受け入れられると
自分にも他人にも優しい生き方ができるようになり、
人生そのものが楽になっていくのだと思います。
さて。あなたは、自分の「ゆらぎ」を
受け入れているでしょうか?
良いとき、良くない(ように見える)ときと
ユラユラとどちらにも揺れるのが自然であり、
私たち人間ですが、どんなときも柳のように
強くしなやかに、そして優しく穏やかに
揺れながら生きていきたいものですね(^_-)-☆
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Mimi
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