#698. 楽に生きたいのに楽しちゃいけないと葛藤してるなら
こんにちは!
南米アルゼンチンより、Mimiです。
今がしんどい、辛いという人は、
「楽な気持ち」で生きたいとは思いませんか?
私は、20代、30代と、
ずーーーっとそう思っていました。
ですが、「楽な気持ち」で生きるためには
どうすればいいのかがわからず、
苦しみました。
なぜなら、「楽な気持ち」といっても
人それぞれ「楽だ」と感じる状況や
その度合いが全く違うので、
誰かの生き方を参考にするのもいいけど
結局は自分自身で試行錯誤しながら
自分にとって"楽な"生き方を
自分でつくっていくしかなかったからです。
さらに言うと、精神面での葛藤もあって、
「楽だ」と感じるのはいけないこと
なのではないかとか、
楽な気持ち=サボっている
ような気がしてしまい、
楽な気持ちで生きたいと思っているのに
「楽してはいけない」というような
自分のなかにある矛盾にも苦しんだからです。
あなたも、心当たりはありませんか??
私の場合、
「頑張る」というのがデフォルトで
30代前半まで生きてきました。
ですので、「頑張る」ことを手放すのは
とてもとても難しかったのです。
そんな私は、
まずは頑張りすぎて疲れてしまったり、
頑張りすぎて辛くなってしまうときは、
その頑張りを「緩める」というところから
始める必要がありました。
「頑張らない」という言葉が
流行ったときもありましたが、
これまで「頑張る」ことが
デフォルトだった私には、
いきなり「頑張らない」なんて
大胆な生き方はできなかったのです。。。
「頑張る」方が楽で、
「頑張らない」方が辛いと感じる
くらいでしたからね。。。苦笑
そうして、少しずつ頑張ることを
「緩める」ところから始め、
「緩める」ことで感じる自分のなかの
葛藤とも丁寧に向き合いながら、
自分が無理なく「楽だ」と感じられる
レベル感を探り、
「頑張る」と「緩める」のバランスを
試行錯誤してきました。
あ、今もしています。。。
「頑張る」の方向に目盛りが振れすぎて
疲れてきたなと気付いたら、意識して
「緩める」の方向へと少し目盛りを戻す。
「緩める」の方向に目盛りが振れすぎて
ダレてきたなと気付いたら、意識して
「頑張る」の方向へと少し目盛りを戻す。
そうして、それらのちょうど真ん中くらい、
「楽だ」とか「心地良い」と感じるポイントを
仕事でもパートナーシップでも探しているのです。
「楽な気持ち」というのは、
いらない力が抜けて穏やかで平和な気持ち
のことであって、決してダレまくった
気力のない抜け殻状態ではありません。
ということは、「楽な気持ち」でいて
高くて軽いエネルギーでいられるためには、
やはり自分の「頑張る」と「緩める」の
バランス調整・調律みたいなのが
重要なんだなと、改めて思っています。。。
さて。。。
あなたにとって、「楽な生き方」とは
どんな生き方になりそうですか?
そして、あなたがその「楽な生き方」を
していくためには、
今日から何を意識できそうですか?
ぜひ何度でも自分と向き合って
考えてみてね(^_-)-☆
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今日も、あなたを応援していますね!
Mimi
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