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【本の日】いいことを見つけられる本

こんにちは、satomiです。

今日は本の日。
服部みれい著の「なにかいいこと」をみなさんに紹介。

この本は去年の今頃
毎日平凡に生きていても
何もいいことがないと思って
過ごしていた時に出会った1冊。

1ページ、1ページに
簡潔に「なにかいいこと」が
まとめられているので
文章が苦手だという人でも読みやすく
朝起きて、パッと開いたページの
「なにかいいこと」をテーマに
1日を過ごしてみるという楽しみ方もできる本。

5つの項目に分かれていて
1.わたしがつよくなる 小さなヒント
2.わたしが変わる小さなヒント
3.体が変わる小さなヒント
4.今日という日を特別な日にする 小さなヒント
5.あの人との関係がよくなる 小さなヒント

その時々に合ったヒントが欲しいと
思っている人にとって支えになる1冊だと感じる。

102個のラクに生きるヒントの中から
心に響いたヒントを1つシェア。

不器用なほうがうまくなれる

職人さんは不器用なほうがよいのだそうです。
不器用な人ほど努力する。自分らしく工夫する。
だから、「わたしはダメだ、うまくいかない」と
どうかすぐに投げ出さないで。
その不器用さが、技を伸ばすバネなのかも。
一方、器用な人は注意して。
器用貧乏という言葉もあるほどです。

まさに、不器用で自分なんか何もできないと
思い込んでいた気持ちをポジティブに変えてくれた部分。

生きていく中で、どうしても
自分なんか、、と思ってしまうことはある。
そんな日でもなにかいいことを見つけることが
出来ればその日はきっといい日になるはず。

少しでも多くの人が
寝る前に1日を振り返った時に
今日もいい1日だったと思える日が増えるように
今回は、「なにかいいこと」をシェアしました。

興味が湧いた人はぜひ、読んで欲しい。
AmazonKindleでも購入ができるので
出勤前や1日の始めにサッと読んでみてはいかがでしょうか。

今日もみなさんにシェアできたことに感謝。
今日も成長できたことに感謝。

いつも読んでくださりありがとうございます。

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