トランスレーションズ展
トランスレーションズ展
行ってきた(2021/02/03)
ずっと気になってて
第二、第三外国語勉強してきて、かつ翻訳の職業も一時期憧れたから
翻訳の力は偉大
「行間を読む」「空気を読む」
わりと日本に強い文化(?)だと思う
鏡花水月
Mille tendresse
言葉が翻訳されてわかったつもりになっても、本当はわかりきれていないこととか、いわゆる「ニュアンス」「文化」「価値観」とか
完全にわかりあえないこと
だって同じ言葉話してても完全に他人同士で分かり合うことなんて不可能じゃんね。方言でも難しいし、ましてや外国語なんて
だから面白いんだけど
ぱっと浮かぶ日本語は「わびさび」「木漏れ日」、あと擬音語
「なるほどな~~~」ってなったもの
なんとなく外国語は綺麗なものとか、愛情とかの気持ちが多かった気がする
このふたつ大好き
翻訳できない言葉以前に、そもそも言葉にできないものもある
モヤモヤ
好きだったのは、ここの部分
人間も動物で本能があるけど、賢くて嘘も知ってるから、信用って難しい
面白かった
言葉が好き
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