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トランスレーションズ展

トランスレーションズ展

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行ってきた(2021/02/03)




ずっと気になってて






「翻訳」ということばは、ある言語を異なる言語に変換すること、そしてそのプロセスを経て意思疎通を図る行為などを連想させます。その行為は、古くから異文化と接触し理解するための手段として行われ、今も私たちの日常のなかで続いています。日々進化するテクノロジーによって翻訳機能がめざましく発展し、言語の垣根を超えて「いつ」「どこ」にでも繋がることが可能となった昨今、かつては未知の世界であったものさえも身近に感じられるほどコミュニケーションのあり方は大きく変化しています。「翻訳」を介したコミュニケーションは、文字による言語だけではなく、視覚、聴覚といった感覚や身体表現などを用いて、送り手と受け手をつなぐ「架け橋」の役割を担っています。そして、その過程で生まれる解釈や変換、表現は、デザインやアートにも共通します。本展では、ドミニク・チェンの「翻訳はコミュニケーションのデザインである」という考えに基づき、「翻訳」を「互いに異なる背景をもつ『わかりあえない』もの同士が意思疎通を図るためのプロセス」と捉え、その可能性を多角的に拓いていきます。



第二、第三外国語勉強してきて、かつ翻訳の職業も一時期憧れたから






翻訳の力は偉大

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「行間を読む」「空気を読む」

わりと日本に強い文化(?)だと思う



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鏡花水月

Mille tendresse










言葉が翻訳されてわかったつもりになっても、本当はわかりきれていないこととか、いわゆる「ニュアンス」「文化」「価値観」とか

完全にわかりあえないこと





だって同じ言葉話してても完全に他人同士で分かり合うことなんて不可能じゃんね。方言でも難しいし、ましてや外国語なんて


だから面白いんだけど












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ぱっと浮かぶ日本語は「わびさび」「木漏れ日」、あと擬音語




「なるほどな~~~」ってなったもの

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なんとなく外国語は綺麗なものとか、愛情とかの気持ちが多かった気がする


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このふたつ大好き







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翻訳できない言葉以前に、そもそも言葉にできないものもある

モヤモヤ






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好きだったのは、ここの部分


人間も動物で本能があるけど、賢くて嘘も知ってるから、信用って難しい










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面白かった




言葉が好き

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