見出し画像

仕事が捗る! 在宅ワークの仕事術10コ

こんにちは、フリーランス2年目に突入しました!ゆぴ(@milkprincess17)です。

外出自粛を受けて、本格的に在宅ワークをするようになってから早くも16日が経ちました。

普段はカフェに籠もって仕事をすることが多いわたしですが、16日間の引きこもりを経て、在宅ワークで仕事をサクサク進めるコツを掴んできたので、今回はその一部をご紹介したいと思います!

1. 「自分の時間割」をつくる

画像1

(今日はたまたま4時間くらいしか働いていないけど、普段はもうちょっと働いてるよ!!!!笑)

高校まではあんなにきっちり時間割どおりに生きていたにも関わらず、大学生になると、突然1限に出られなくなる()という経験は誰にもあると思いますが、人間というのは、「予定」「強制力」というものがないとめちゃくちゃダラけます。時間も全然守りません。というかまず起きない!!!!

しかし、我々は社会人ですのできちんと仕事を遂行しなければなりません。なので、前日のうちに自分の時間割を作っておくべし。

タスクをとりあえず洗い出してみて、それを1日のスケジュールに組み込んでおく。前日の夜に次の日の時間割を作っておいて、机の上に置いておけば、座った瞬間から仕事をはじめることができます。

おうちワークの難点は「区切り」がないことなので、自分で区切りを作ってあげる。お昼ごはんのときは手を休めてちゃんと休憩をする。定時も自分で決める。

ぶっ通しでやると脳も身体も疲れちゃうので、インターバルを意図的に挟んであげよう。

予定がないなら、「読書時間」「ストレッチ時間」とか、自分で決めて予定を作るとメリハリのある時間割ができるよ!

2. 朝起きたら必ず光を浴びにいく

おうちワークのもっとも恐ろしいところは、「目覚めに失敗すると1日が終わる」ということ。(わたしだけかもしれないが)

起きるのに失敗すると、二度寝三度寝を繰り返し、ベッドの中でスマホをゴロゴロ見ていたら気付けばお昼!パターンがこれまでに数回ありました。予定がないってオソロシイ。

書籍『脳にいい24時間の使い方』によると、寝ているあいだに出ているメラトニンという睡眠ホルモンの分泌をストップさせるためには、光を浴びるのが有効。

というわけで、どんなに眠くても、朝起きたら這いつくばって窓から1メートル以内のところに行くべし!わたしはそのままベランダに出て、5分間くらい太陽に照らされています。

なお、雨の日や曇りの日でも光は降り注いでいるので、とりあえず窓の近くに行ってみましょう。だんだん目が覚めてくるよ!

3. 机の上に余計なものを置かない

画像2

スッキリーーーーーーーーーーーー!!!!

ごちゃごちゃと散らかった状態では、つい目の前にある本を手に取ってしまったり、余分な情報が脳内に入ってしまい、集中力を削ぐ原因に。

というわけで、余分な本は本棚にしまい、広々としたスペースを確保!

机の上=脳内と考えて、(めんどくさいけど)片付けてから作業に取り掛かるようにしています。

基本的に人はシングルタスクしかできないらしいので、目の前のことだけに集中できるような環境を整えてあげる。ついでに言うとGoogle Chromeのタブを開きすぎるのも本当に良くないので小まめに閉じよう!

余分なものと言えば、本当に集中したいときは通知は全部切り、スマホも遠いところに置くようにしています。

無駄をカットして生産性をあげるのだ!

4. 人を巻き込んで見張ってもらう

どーーーーーしても家だと集中力が続かない人には、「友人に見張ってもらう」という方法がオススメ。

わたしは仲いい子とすっぴんパジャマでZoomつないでお互い黙々と作業してます。特に何かを話すというわけじゃないんだけど、サボろうとすると「いやいや!見られてるから頑張らなきゃ!」と強制力が働いて、作業に集中することができます。

自分ひとりの力で集中することができないなら、もう人を使っていくしかないわけです。しかし、この方法は簡単でとても効く。何人か人を集めて「もくもく作業会」をひらくのも良いです。

5. 作業環境をアップデートする

画像3

おうちで作業をしていると、会社での作業環境が恋しくなってくるよね。

これは「MOFT」という薄型PCスタンドなのですが、パソコンの位置を上げて、手首の負担を軽減したり、パソコンの熱を逃してくれるのでお気に入りです。おうちワークに限らずどこでも使えるのでパソコンを良く使う人はぜひゲットしてほしい!

画像4

1年くらい使っているのでちょっと年季が入っておりますが…(笑)薄くて軽くてかさばらないです。

あとは、作業環境をアップデートするためにモニターとマウスを新たに購入しました。このあたりは必要経費と思って。生産性をあげるため、環境を整えるの、すごく大事です。

6. 食べものを机のまわりに置かない

おうちだとすぐ側にキッチンがあるので、ついダラダラ食べながら作業をしてしまいがちですが、食べながら作業をすると集中力が落ちるらしいです。確かに言われてみればマルチタスクだ!!

机もどんどん汚れていくし、「ダラダラ食べ」によって胃も休まらないし、良いことがひとつもないので、まずは机に食べ物を持ってこないようにしましょう。

その代わり、お茶は何種類か用意しておくと飽きないので良いです。

ちなみに、作業机で仕事以外のことをするのもあまり良くないらしい。もし作業机があるなら、そこで食事をしたり、漫画を読んだりしないほうが良いかも。

7. 大事な仕事は午前中、単純作業は午後へ

画像5

これはおうちワークに限らずだけど、頭が冴えている午前中は大事な仕事をやり、だんだんと頭が働かなくなってくる午後はルーティンワーク(単純作業)をやると良いです。

つまり、メールチェックは朝イチじゃなくて午後にやるのが鉄則。

それに、午前中のうちに大事な仕事が終わっていると精神的にめちゃくちゃラクです。

具体的には、起きて2時間〜5時間は新しい仕事や重要なことをやり、7時間後からはあまり余計なことを考えずにやれるルーティンワークをやるべし。

8. ベッドで仕事をしない

これ、やりがちだと思うんですけど、寝るとき以外にベッドに横になるのは危険です。

ベッド=寝る場所と脳が認識しているところに仕事を持ち込むと、ベッドがリラックスできる場所ではなくなっていくんだと!!

あとは、普段の習慣もあり、ベッドにいると仕事スピードがのんびりになってしまったり、だんだん眠くなってきてそのまま昼寝をしてしまったりするので、明らかに生産性は悪いです。

仕事は机ですること!!!ハイ復唱!!!

9. 軽い運動をする

引きこもっているとどうしても運動不足になるよね。

別に普段から特別運動しているわけじゃなくても、電車に乗ったり、待ち合わせに向かったりする途中の「徒歩」は地味に運動になっているんですね。

なので、おうちワークのときは意識的に軽く運動をするようにする。わたしはお風呂上がりにストレッチをしたり、買い出しついでに15分間くらい軽く散歩をします。運動ってストレス発散効果もあるのです。

普段はしない筋トレを取り入れてみるのも良いかもです。自宅待機期間が終わったら、めちゃくちゃ体力が落ちていた…ということにならないように、ちょっと動いておこう!

10. 毎日の記録をつける

スクリーンショット 2020-04-11 16.04.31

家に引きこもっていると、マジで曜日感覚がなくなってきます。昨日何をしたんだか忘れていきます。時の流れをうまく感じられなくなってきます。それはめちゃくちゃ怖いことです。

なので、「日々の積み上げ」を可視化します。

わたしはガントチャートとつけるのと、これの他に毎日日記を書くようにしています。今日やったこと、嬉しかったこと、食べたもの、感じたことをちゃんと記録する。

こんな状況だからこそ、「自粛期間」と思って投げやりに過ごすのではなく、1日1日を大事に過ごす。

そのために、ちゃんと記録をして、振り返りをして、明日につなげていきましょう。

わたしは、この期間を「積み上げ」のチャンスだと思っています。今できる最大限のインプットとアウトプットをして、乗り切って行きましょう!

ゆぴでした。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

サポートは牛乳ぷりん貯金しましゅ