【旅行記】エストニア女子旅! おすすめ観光エリアやスポット
ヨーロッパ2ヶ月間の旅に行ってきます!
…ということで、まず最初の国はエストニア。
6/22〜が夏至だから、そこに合わせて来るといいよ!とエストニア在住の友だちにアドバイスをいただいたので、そのとおりに行きました(笑)。
結論、治安がとても良くて、美しい自然と整備された街並みがうまく調和している場所でした。小さな街でトラムやバスがあるので、どこでも行けちゃうよ〜!
航空券:¥100,111
Skyscannerにて、チケットをゲットしました!
行きはPoL航空、ワルシャワ経由で22:35→6:40、11:10→13:30という旅程。
トランジットが6時間ぐらいあったので、空港でお仕事をして過ごしました。
タリン旧市街
世界遺産でもあり、魔女の宅急便の舞台でもある旧市街! パステルカラーの建物がとてもフォトジェニック!
Vegan Restoran V(レストラン)
友だちが教えてくれたヴィーガンのお店! 見た目も味も楽しい創作料理がいっぱい。ちなみに予約必須です!
野菜たっぷりなので足りるかな? と思ったけど、おなかいっぱいになった!
Vanalinna Rahva Raamat(カフェ)
こちらも友人に教えてもらった作業カフェ!
本屋さんが併設されているよ。とても優雅な休日が過ごせそうな場所だった…。
Balti Jaam・Telliskivi
BALTI JAAMA TURG(市場)
タリン中央駅付近には、市場とショッピングモールが。フレッシュなフルーツやチーズ、お肉などが売られていて見るだけでも楽しい。
Linnahall(テネットの聖地)
クリストファー・ノーラン監督による映画「テネット」の撮影で使われた場所。みんなビール片手にチルしてましたね。
アートな街、テレスキビには、至るところにペイントやオブジェがあって楽しい!
LA MUU(アイス屋さん)
線画デザインがオシャレなアイス屋さん!
PEATUS(鉄道跡地)
あと、通り過ぎただけだけど、鉄道跡を改装したカフェがオシャレでした。
Noblessner
おしゃれな港エリア。リッチな人たちの住宅地らしい(笑)
Robert's Coffee(カフェ)
おいしそうなメニューがいっぱい!
わたしはパンケーキにしました。こちらのパンケーキは日本のとは違い、クレープらしい。モチモチしていて美味でした。
その他エリア
Estonian Open Air Museum
公園のようなひろ〜い博物館! 夏至には特別なイベントがあるそうなので訪れてみた。
23時までこの明るさなの、びっくりじゃない!? これが夏至なのかぁ。日本にはない現象なので、幻想的で見惚れちゃった。
Mustamäe Elamus Spa(スパ)
こちらは 21種類ものサウナがあるスパ。18歳以上しか入れないエリアがあり、課金すると入ることができます。(もちろん課金した)
サウナのレベルがすごすぎて…。泥を身体に塗りたくって瞑想するメディテーションサウナや、氷水をぶっかけられてセルフウィスキングするハードなサウナまでエンタメ性に富んでた。これは1日中いられますわ。
Rotermanni
ここも開発中のオシャレなエリア! ブティックやカフェが立ち並ぶ。
夜になるとライトアップされるのかな。おいしそうなパン屋さんやビールバーがありました。
港近くにあるので、ここでカフェラテやフードをテイクアウトして、船に乗り込んだよ!
食費・観光費など:¥25,000
3泊4日のエストニア旅、1人¥25,000ぐらいでした。感覚的にはもう少しかかっていたような気がするんだけど…(笑)。
友人宅に泊めてもらえたことや、友人の繋がりでBBQに参加させてもらえたこと、最後の晩餐は家でクッキングして食べたことなどが節約に繋がったので本当に友人には頭が上がらない!
まとめ
ポップでキュートなアートウォールがあると思いきや、カモが優雅に泳ぐ湖畔があり、世界遺産の歴史的建築物があり、ピカピカでハイカラな港があり…。
小さな街だけど、エリアごとに振り幅が大きくて、たった3日の滞在でもすごくエンジョイできました。
フィンランドはさらに物価が上がるので、覚悟して臨みたいと思います!ゴゴゴ。
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