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「毎日書く」が自然と習慣になる3ステップ

「文章を書くのに抵抗がある…」

そんな人にやってほしい3つのステップがあります。

①noteアプリを入れてスマホのトップページに置く
②1日のなかで心が動く瞬間があったら、タイトルにして下書き保存する
③スキマ時間に下書きを開いて10分だけ続きを書いてみる

これだけです! わぁい!とっても簡単!

まず、①ですが、スマホが手放せない現代人にとって、スマホのトップページはその人の毎日を形作るものだと思っています。

だから、習慣にしたいことがあるのなら、1番開きやすい場所にアプリを置いておくこと。

次に、「あ、なんか今のネタになるかも」という自分の心の動きを、メモではなく「タイトル」にして残しておくこと。

わたしのnoteの下書きはこんな感じになっています。

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メモアプリに書けばただの「メモ」ですが、noteのタイトルに書けば「下書き」に昇華させることができます。タイトルができたら、もうほぼ完成したようなものです。

そして最後に、スキマ時間を探すこと。

わたしは『ゆぴの10分日記』というnoteマガジンを更新しているのですが、これは駅から家までの帰り道が約10分が「暇すぎて死にそう」と思ってはじめたものです。

そんな毎日10分の「書いても書かなくてもどっちでもいい」日記ですが、何だかんだ1年以上ダラダラ続けていたら、自然と習慣化していました。

「毎日noteを更新していてエラいね」と言われますが、単純に帰り道が暇でやることがなかっただけなんです…。

そして、皆さんにも、どこかに絶対にあると思うんです。手持ち無沙汰になる時間が! 

たとえば…

・おひとりランチタイム
・仕事からの帰り道
・移動中の交通機関のなか
・湯船に浸かっているとき

など。「○○しながら」無理なくできる、できれば「タイムリミットのある」時間がオススメです。

スキマ時間を見つけたら、下書きを開いて100文字だけでも書いてみる。

習慣化のコツは、「ハードルをうんと下げること」。

およそツイート1個分と考えて、100文字だけでも書けたら自分をめちゃくちゃ褒めましょう。1日100文字でも、1週間書けば700文字。ちなみにこのnoteは800文字なので、立派な1記事です。

最初から「良い記事を書くぞ!」と頑張るのではなく、まずは無理なく確実に毎日文字を生み出すことを目標にしてみよう!


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