もはやメモ。わたしが普段noteに書いてる5つのこと
「どんなことをnoteに書けばいい?」という質問をいただきました。
もーーそりゃなんでもいいんだよーー!!
と答えたいところですが、参考までにわたしが普段書いていることをカテゴライズしてみました。
1. 思想ダダ漏れな日記・エッセイ
ド定番ですが、日記やエッセイは意外と読まれます。わたしのnoteも80%は日記でできている。
わたしの書籍『書く習慣』のなかには「1ヶ月書くチャレンジ」と称した楽しく書くためのテーマが30個掲載されているのですが、参加している方のなかには「みんなのnoteを読むの、面白い」と言っている方をチラホラお見かけします。人の思考や日常を覗くのって楽しいよね。
わたしも友だちの書く日記が好きでいつもこっそり覗いてる。エッセイを読むのも好き。何だかんだnoteで1番読まれているのも日記やエッセイだと思います。
2. リアルな感想やレポート
書きやすい題材として、感想やレポートはオススメ。何かを読んだり観たりしたら、備忘録的にサラサラッと書いておく癖をつけるとたくさんnoteが生まれていきそう。
自分としては推しが布教できるし、そのコンテンツが気になっている人にとっては有益だし、共通の趣味を持っていたりおんなじ現場にいた人とは繋がれるし…で、お手軽に書けるわりに無限の可能性を秘めているのでオススメ。
友だちに布教したいときにも「これ読んでー!」とピッとリンクを送ればいいのでラクちんです。
3. 勉強の過程や自分なりの知見
これはnoteに限らずだけど、手っ取り早く多くの人に読まれたいのならノウハウに振り切ったほうがいいです。ちなみにこの記事もここに含まれる。
可処分時間が少ない現代人は有益なものが大好き。何もかも要約されているものがいい。学びに繋がるものがいい。
「自分が覚えておきたいこと」「過去の自分が読みたかったこと」「後輩や友だちに伝えたいこと」と考えて書くと気持ちが乗りやすいです。一方で、ただ有益性を追い求めると書いていてもつまらないので注意。覚え書きをするぐらいの気持ちで。
あと、学習の過程とかも書くことが多いかも。授業を聞いたり、セミナーを聞いたりするときメモを取るじゃないですか。あれをそのまんまnoteに書いているイメージです。
4. スクラップブック
写真を載せたり、旅行の記録をつけたり、ポエムを書いたり。それこそリアルな紙のノートみたいな使い方をすることも。他のコンテンツに比べるとめちゃ読まれる〜な印象はないけど、旅好きさんやフォトグラファーさんなどのクリエイターは良いかも。
5. お知らせ・報告
そして、SNSでは書ききれないようなお知らせや報告をするのにもnoteを使ってます。特に春だと入社noteや退職noteがたくさん出ている印象。わたしの退職noteもたくさん読まれたなぁ。
月報は12月になって自分が1年を振り返りやすいようにと、自分のためにつけているのに意外と読んでもらえています。
他の人がどんなふうに過ごしているのかを知りたかったり、刺激をもらいたかったりするのかも。
まとめ
もう本当に究極なんでもいいんだよ! という感じなのですが、どう使っても自由な場所なので、ぜひメモ感覚で使ってみてくだせぇ!
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