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#書く習慣 ノートブック

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みなさんの『#書く習慣』にまつわる感想やアウトプットをまとめています。みんなでいいねやフォローしあえる場所になりますように。
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2022年1月の記事一覧

10分時短メイクで美人にはなれなくても、"文章"個性派女優にはなりたい

毎日10分とはいえ、書くことを見つけるってなかなか難しい。 別にいうほどのことってないじゃん、と思うし、ただのテレビの感想も、案外10分となると難しい。 10分だとあと1歩深まらない。10分以上かかってもそんなに深まってる気はしないけど、これをシェアするツイート段階になって「それnoteで使えばよかった言葉じゃん!」って言うのが出てきたりするから、それはそれで思考が進んでいるらしい。 先人たちから「書く」ヒントはいろいろもらっている。 読者に新しい情報を、とか、文章の中で

学校教育目標が大切!〜ICTの主任をしてみて〜

昨年、GIGAスクール構想で一人に一台タブレット端末が配られました。 そこで今年度、ICT教育部が立ち上がり、その主任として活動をしました。 1年間活動をして、今思っていることは、 「学校教育目標が共有されていないと無理!」 ってことです。 学校教育目標って、教師になって10年間、意識したことがありませんでした。 なんなら、本校の学校教育目標を言えない人も多いと思います。 そんな僕が、どうして学校教育目標が大切だと思うようになったのか、1年間を振り返りたいと思います

最近怒ってない気がする|1ヶ月書くチャレンジDay8

書く習慣8日目は「最近怒ったこと」 これを書くのにいろんなこと思い出してみた。 あ、私最近怒ってない。 何かに怒るほど人と関わってないことに気づいた怒るってことはその対象があるわけで、それがモノなのかコトなのかヒトなのか。 怒る相手がいないってそれはそれで悲しいですね。 なんなら怒るってなんだっけって感じです。 なんかイラッとすることがあったとしても怒るまではいかないんです。 怒るって結構体力がいることだと思う。 最近の私は何かがあった時怒るより悲しくなること

やっぱりすごい推しパワー!推しが私の習慣を変える。

最近、めちゃくちゃ素敵なタンブラーをゲットしました。 私、鬼滅の刃が大好きでして、ここ数ヶ月間は毎週日曜のアニメ放送が一週間の一番の楽しみなんです。 推しは善逸と炭治郎。 このタンブラーはローソンと鬼滅コラボの限定品。 家の近くにローソンがないので、これを買うために発売日の朝は大嫌いな早起きをして、出勤前に隣駅でわざわざ途中下車までして買ってきたんです。 ただ、肝心なタンブラーとしての機能は、正直イマイチ(笑) 一層構造なので保冷も保温も出来ない。 完全密閉ではない

【駆け込み】新年書くチャレンジ(ギリセーフ?)

さて遅れに遅ればせながらというか。 期限切れもいいところかもしれないが、早くも1月がまもなく終わりを迎えるということで、気になっていたことをふと思い返してチャレンジすることにした。 みんながこのチャレンジで盛り上がっていた頃、いつものようにただひたすらに淡々と自分の主義主張だけを連日noteに書き続けていたんだけど、1月が終わるという事実を受け入れるためにもやっておこうと思い立った次第。 なんだかんだと公爵を垂れているけれど、そう。 要するに「あまのじゃく」 どうで

【始めた時に読みたかった】noteの発信に役立つ文章の本はコレ【更新済み】

こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。 Noteで文章を書くのって難しくありませんか? 少なくとも1年くらいnoteを続けてきて、僕はそう感じています。僕自身、ノウハウを届ける→豆知識を届ける→思いを届ける…みたいな感じでいろいろ試しました。 有益な情報を届ければ、スキは押されやすいんじゃないか?と思っても失敗したり…、ただ”自分語り”だけしても反応が得られなかったり…。 なかなか感覚を掴むのは正直、Noteでは難しいです。 そこで今回は、Note

生きてるだけで、コンテンツ。【「書く習慣」読了記念】

いしかわゆきさんの話題の書、「書く習慣」。 文章の書き方を指南する、よくあるタイプの本やろ?と思って手にした私はアホでした。 ひとことで言うと、「アウトプットの強迫観念」を優しく揉みほぐしてくれる爽やかな本でした。 読みものとしても面白く、スッススッス読めます。書かなきゃいけない、ネタ切れだ、など日々さいなまれる私。いしかわさんの説く"たのしく書く"ためのコツには新たな発見がありました。 読んでいるだけで、凝り固まった考えを解きほぐし、スッキリとした爽快感を得られる本です

いまは書くことが思いつかないので

note毎日更新をはじめて10日目。 今日は書くことが思いつかなかった。 でも不思議と焦りはないんですよね。 それはきっと毎日更新するぞ!って意気込んでないからですね。 毎日更新するのは「自分と向き合うため」なんです。 つまり毎日更新するのは手段であって、目的ではないということです。 じつはね、いま心の中でにやにやしてるんです。 なぜだと思いますか? わかんないですよね、そりゃ。 理由はこれ。 きっと少し前のぼくだったら、手段だと口にしていながら心は目的だ

【読書感想】書く習慣

どうも、地方公務員のばたやんです。 今回は、1月の課題図書にしていたいしかわゆき様著「書く習慣」を読んで感じたことを書いていたいと思います。 🔷書く習慣著者:いしかわゆき 初版発行日:2021年9月1日 いしかわゆき様 note 🔷なぜ本書を課題図書としたのかいしかわゆき様がTwitter上で行っていた「2022年書く習慣始めてみない?」という企画に、公務員の仲間たちが次々と参加していたのが気になりまして、私も参加したのがきっかけでした。 私も参加してnoteにまと

かわいくない暴力

1歳9ヶ月のわが子の力が強すぎる。 イヤイヤ期ぎみなこともあり、毎日暴力ざんまいである。髪をおもいきり引っ張る、あおむけになりながら自転車を漕ぐかの如く連続キック、手のひらでばんばん叩く、寝ている人にのぼって両足で踏みつける、……。容赦がないのですべて痛い。 かといって強く反抗することもできない。お分かりの通り、相手は右も左も分からないただの幼児。いや、右と左くらいはもしかしたらわかっているかもしれないが、大人が本気でいけばきっと簡単にひねりつぶせてしまう。わたしにできる

「ここで待っててね」と言われたら一歩も動かない子でした|1ヶ月書くチャレンジDay5

1ヶ月書くチャレンジ5日目のテーマは「昔はどんな子どもだったか」 小さい頃どんな子だったかという話をすると親に言われたある言葉を思い出します。 私ってどんな子どもだった?親に聞くと「ここで待っててねって言ったら一歩も動かないような子だったよ」と言われたことがあります。 さすがに小さい頃一人でどこかに置いて行かれたことはないので比喩ですが、どんな子だよって笑ってしまいました。 親の言うことを聞くいい子だったように見えますが多分何も考えてなかっただけだと思います。 自分

【Day9】どんな服を着せる?

\いしかわゆきさん新年書くチャレンジ参加中/ 【Day9:ことし身につけたい習慣や、やめたい習慣は?】 A.身につけたい習慣:自分から外に出していくこと やめたい習慣:コンビニを探す時はセブン一択なこと どんな服を着せるべきか だらだら片手間に書き残している文やイラストがわりとたんまりあって。 というわけで見出しの服を着せる、というのは「自分の発信」に対して。 次男とお絵描きしながらコピー用紙に描き殴った「うちの子デフォルメまんが」や長男の宿題を教えるついでに返ってきた

このnoteは決して一人で書いたものではない

noteの毎日更新をはじめて、ふと思ったことがこれ(タイトル)だった。 ぼくはnoteの見出し画像のほとんどを「みんなのフォトギャラリー」からお借りしている。 きっとぼくのnoteを読もうと思ってくれた人の中には、その見出し画像に惹かれてタップしてくれた人もいるのだと思う。 そんなことにふと気づいて、 「そうか、じゃあこのnoteもみんなでつくってるということか」 と思い至った。 noteの本文についても同じことが言えそうだ。 文字を打っているのはもちろんぼく。

新年書くチャレンジDay10 「今年はどんな自分になっていたい?」 〜「私なんか」より「私だって」

ようやく「新年書くチャレンジ」も最終回となった。元旦から始めたのに気がつけばDay10となっているし、カレンダーも1月下旬である。 だいぶのんびり新年書くチャレンジを続けていたが、この約1ヶ月でSHE likesが主催するオンラインのイベントや、目標設定ワークショップなどに参加して、自分ができるようになりたい事、やりたい事、なりたい自分像を掘り下げていくことができた。 なので、このタイミングで最終回の「ことしはどんな自分になっていたい?」と考えるのは良いタイミングなのだと