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【Day9】どんな服を着せる?

\いしかわゆきさん新年書くチャレンジ参加中/
【Day9:ことし身につけたい習慣や、やめたい習慣は?】

A.身につけたい習慣:自分から外に出していくこと
やめたい習慣:コンビニを探す時はセブン一択なこと

どんな服を着せるべきか


だらだら片手間に書き残している文やイラストがわりとたんまりあって。
というわけで見出しの服を着せる、というのは「自分の発信」に対して。

次男とお絵描きしながらコピー用紙に描き殴った「うちの子デフォルメまんが」や長男の宿題を教えるついでに返ってきたプリントの裏に「漢字を覚えやすいようにしたラクガキ」的なもの。
日常生活の中で思いついた一言やアイディアをまとめたノートの中には、自分でもよくわからなくなってる単語も。
noteの下書き一覧がカオスなのはあるあるなんでしょう、きっと。

書く習慣の書籍を今更だけど読み進めていて、「書くことは習慣付いているけど、外に出すことは習慣にないんだなぁ」と、途中まで読んで感じている。

本音を可視化することは苦じゃないんだけど、だからこそ、インターネット上に垂れ流してしまうことについて習慣化できていない。

頭から捻り出したすっぽんぽんの言葉たちがインターネットの海を泳いでいく前に止まってしまうイメージ。
「あーー待って!パンツ履いて!!せめてタオル巻いて!鏡見た?やっぱそんなカッコじゃ駄目〜〜帰ってきて〜〜」
で、またその繰り返しである。

時々(主に深夜)
「もういいです(なんでも)いいです。生まれたまんまのキミでいこう。キミも綺麗じゃないけど、この世界も綺麗じゃないから。」というこじらせた故に開き直る時もある。

何日も寝かせて、すごくいい服を着せる事が出来る時もある。でも、そうなってくると「いや、おまえ誰なんよ」というところまで来てしまう。

目指すところは「首元がよれてないTシャツとジーパンにちょっとカピカピの米粒がついている」程度まで服を着た言葉を出していきたい訳で。
その具合が難しい。

それでもやっぱり出していかなければ。インターネット上の沈黙は死に値する。

すっぽんぽんでも燕尾服でもカピカピの米粒がついていても、なんでも出していくことを習慣にしていきたい。

ついでにこれは「やめたい習慣」でもありますね。
歯に衣着せる事にこだわってしまう事。

セブンにあるアレ。

そしてやめたい習慣。
そもそもコンビニに用事があることもあまりなくて。
タバコを吸う訳でもないし、何か買うといっても割高なので正直あまり利用しないのだけれど。
それでも何か用事があるという時に「どうせならセブン行こ」となる。

セブンプレミアム商品、蒙古タンメン中本のカップ麺を買うためだ。

私がやめたいのはこの習慣。
いや、中本は悪くない。むしろ美味しい。

もはや中本買いたいからセブン行こ、となる習慣をやめたいのだ。
一ヶ月に一度ほど、子供たちを連れて激辛カップ麺と細々したおやつを買うこの習慣。
主に散歩のついでに行く事が多いのだが、だんだん子供たちと散歩に出るたびに「ママそろそろ辛いラーメン食べたくない?」(おかし買って)と声をかけられるようになってしまった。

特別なお出かけなども出ていないのでこのくらい良いかな、と思うところもある。
しかし、未子がもうすぐ一歳。
このままでは散歩に出るたびに3人分の「おかし買いに行こう」攻撃を食らうことになると気が付いたのだ。

どうにかして辞めたい。しかし、中本は食べたい。かといってコンビニでまとめて買うのも恥ずかしい。

ここ半年ほどひっそり悩んでいた私。
そして昨日、イトーヨーカドー系列のスーパーでズラッと積まれた中本のケースを見つけた。

もちろん即買いである。

これで散歩中に「ママのラーメン買いに行きたかった」とグズグズごねる次男を引っ張る事もなくなるのだ。
(己の欲望を隠し、あくまでも「ママのため」を前面に出してくるあたり息子という生き物の甘え方に感心した件でもある)
スマホ決済なので「お財布ないからダメ」という言い訳が通らない事に参っていたので、はやくこうすればよかった。

あとはこのまま、この習慣がやめられれば私の勝ちである。

残すはあと1記事!

書く習慣を読んでからやりなさいというツッコミがありそうな、この新年書くチャレンジ。
残すところあと1記事。
もはや新年なのかというセルフツッコミもしつつ、今月中には書き上げたいところ。

このご時世のおかげで家庭保育中の限られた時間ではあるものの、引き続き書籍の方も読み進めていきたい。

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