月9の感想。

以前に投稿しました、過去の記事↓

漫画によるツァイガルニク効果。｜みるみる｜note

この記事にて
漫画 ｢ミステリと言う勿れ｣ 田村由美 著
を、紹介させていただきました。

月9の枠でドラマ化され、一昨日スタートしましたね。
原作を紹介した手前
初回を観た感想を少し書こうかなと思います。

菅田将暉さんが演じる久能 整は
とてつもない記憶力と、どうやら過去に闇を抱えている
というキャラなのですが
長ゼリフの再現はバッチリで
聴いていてとても心地よかったです。
カレーが美味しそうでした。

ネットでは熊田翔役の永山瑛太さんの存在感が
賑わっていたようですね。
金髪ストレートヘアがとても印象的。
髪型ひとつで別人に見える役者さんだと
以前から思っていましたけど
今回も期待を裏切らない感じでした。

個人的には
青砥成昭役の筒井道隆さんがハマってました。
1990年代のトレンディドラマ｢あすなろ白書｣などに
出演された時より
良い感じに歳を重ねて、渋みが増していました。
(西島秀俊さんもこのパターンですよね)

なにはともあれ、1番いいアジを出していたのが
池本優人役の尾上松也さん！(笑)
池本を振りきって演じてくださり、安心しました。

旦那さんと一緒に観ましたが
彼も｢面白かった！｣と言ってくれたので
私も鼻高々です。

原作に興味がおありでしたら。↓

ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)

女性漫画系ですが
男性も普通に楽しめるかと思います。
月曜日に観れなかった方は
見逃し配信で第1話が観れるはずですのでどうぞ〜。

漫画原作のドラマ化って賛否両論あるかと思いますが
こちらの作品、私は満足しました。

ちなみに、私は
小学館やフジテレビからの回し者ではありませんので
あしからず(笑)

今回はドラマの感想に徹した記事にしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたね。