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【立冬】coffee story(今回休載)

喧騒に 振りまわされて 空っぽに
立ち止まり 我に返れば 珈琲の香り。

遊びに来てくださりありがとうございます♪

本日、旦那さんの誕生日でして
なにかとバタバタしており
ゆっくり珈琲を飲む暇も無かったので
当然、珈琲に思いを馳せながら記事も書けず…

すみません、挫けました!!!!(T^T)‪☆

二十四節気ごとに
『coffee story』の記事を書いているのですが
今回は珈琲トークを休載させていただきます。



というわけで、珈琲トークは休載ですが
季節について少し書かせていただきますね。
(むしろ、そっちの方が良いという方もいるかな)

今日は二十四節気でいう立冬。
立冬についてはコチラ↓

〝冬が始まる頃〟とされる立冬ですが
昨日のお昼頃、11月だというのに
東京都心では
気温が27.5℃まで上昇する異常事態でした。

温度差や湿度や気圧の変化が
目まぐるしい1日を過ごし…
皆さん体調崩されたりしていないですか?(^_^;)

それでいて今度は、ここから一気に
秋を越えて冬モードに入るようなので
冬支度を視野に入れないと、ですね。

「これから日本は、冬の一時期を除いてずっと暑さを感じる国になる。秋と春はなくなると考えたほうがいいでしょう」

『週刊現代』三重大学生物資源学部 立花義裕教授

なんということでしょう!!()★★★

これについては数年前から囁かれていましたが…

春の桜と秋の紅葉という
自然を愛でて心に栄養を取りこみ
旬の食材から体にも栄養を蓄えて
次の季節への準備をする大切な季節が
無くなってしまうかもしれないそうです。

「今年は8月の気温が40度近くまで上がったり、9月になっても猛暑日が続いたり、異様な暑さに見舞われましたが、残念ながらこの状況は今年だけでは終わりません。数年前までなら異常気象と言われた状況が、今後は当たり前になる。私はそれを『異常気象のニューノーマル化』と呼んでいますが、日本は夏がなかなか終わらず、冬は極端に寒い『二季の国』になると予測しています」

『週刊現代』三重大学生物資源学部 立花義裕教授

いちいち異常気象に驚くな! (  '-' )ノ)`-' )
という段階に入ってしまうのでしょうか…。

もしも
そのステージに近づいているとするならば
二十四節気ごとに季節を味わうことも
旬の食材を食べたり
旬の植物を愛でることが
難しくなる日が来るかもしれませんね…(>_<。)

立花教授によると
冬は冬で、しばしば寒波が起きて
日本列島全体を豪雪が襲うと考えられるそうで
暖冬というわけでもなさそうなお話でした。

結局、今の私達にできることを
するしかないのですけどね。

四季が無くなるだなんて
日本人としては
あまり想像したくない未来ではあります…。

いつまで秋を感じられるかしら…🍁🍂✨️



最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたね。

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2022年3月にスタートしたお試しマガジンです。 かろやかに生きるって何だろう…と、きっと思われるでしょう。 かくいう私も試行錯誤しなが…

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