オモンバカルコト

慮ること

おれたちは、キャフェ(←カフェ)に行っただけでも、多数の人、多種の人と会う。を見る。

それでいて、おれたちはおれたちだけの脳味噌で、あいつがああだ。とか、
こいつがこうだろう。とか、
言う。

どの口が言ってもかまわないが、
おれはそれは、浅はかだ。とおまう。←思う

きのう、キャフェに行って、3回行った。
時のことを思い出した。

1回目と3回目は1人で。
2回目は1対1の話し合いとして。

それをおもいだした。ここは福岡。
蔦が這うようにびっしり人が住む街。

ここからが、さっき目覚めた俺が半分夢の中で思いついたことなんだが、
聴いてくれるかい?

おれらは、かんたんに、あいつのことを評価するし、あのおじさんとか、あの、自分と真逆のキャラの、陽キャラおにいさん、おねぇさん。のことを一発で評価するが、
それでいい?

①🤑
お金をもとに彼らをみてみようよ。
もちろんまず、前提として、みんなに給料や口座残高を聞いて回る。

なんてことはできない。

だけども、
-500万のひと’+20万の人、+500万の人
プラマイゼロの狭間をうろうろするひと、

そのそれぞれの階層に分布する割合はわからないが、
それぞれのひとが、それぞれいることが、わかるよ。

おれらはお金一つとっても、バラバラなんだ。
状況がね

②環境

若い物同士だとしても
一人暮らしor実家暮らし

良心健在のひと、お母さんが早くに亡くなってしまった人。

手足に不自由があるひと、
生まれもって、そう、なひと。
後天的に、事故や病気で、そう、なひと。

精神的に安定したひと、不安定なひと。

程度の差があるから、二極化して、考えるだけじゃぁ、まだ甘いよ。

③バックストーリー
目次とでもいおうか、

おれらの人生、さかのぼってみると、
ある程度、雑魚くいきてきたひとでも、
目次ができると思う。

1うまれる

32 たちあがる

46 あるきだす

71 しゃべる

75 しゃべりだす

とかね

そのおれらが本を、自分の本をつくったときの
内容ってゆうのは、本当に、何一つとして、ピンとこなくて、、っていうくらい、バラバラなんだ。

以上、ここまで3パターンを見てみただけでも、
バラバラなんだ。

そして、3パターンそれぞれ別々に見てきたけど、
今度は①と②と③を組み合わせと見てみて。

3乗分の組み合わせに増えるはずよ。

だから結論を言うよ。

あいつがああだとか、こいつがこうだろう。と言うんじゃなく、もうすこし、慮ってみること。

おれらは、いろんなひとがいる会社や社会や、チームの中で生きているんだ。

綺麗なこと を言ったつもりもない。
汚いわけでもない。

ときに残酷なことがあるかもしれない。

平等でもないよ。

でも、それ、平等、不平等は、比べていることが前提としてあるよ。

平均化しなくていいやん

おれらはおれらの人生は、一種類しかないよ

俺の人生がいちぶんのいち

かなちゃんの人生がいちぶんのいち

ふうかちゃんの人生がいちぶんのいち

なわけよ

おれは、あえて、分数を使う必要のない所で持ち出した。

でも、考えてみて。

いちぶんのいちなら、おれは平等だし、平均値なんだ。