継続することで、結果と変化が現れて、理想の自分を掴むことができる

走り始めて7年経ちました。
よう7年間も続けられたなと思います。
なぜなら、今までに30キロ走は何度かひとりでやってましたが、30キロ超えることはなかったです。先日に31キロをひとりで走ってきました。
今は高い目標があって、それを達成するためにはそれなりの練習はやって当たり前なのですが。

だけど、これってメンタルにも関係すけど
それなりの走力がついてきたこの7年間は大きいと思いました。

欲を言えば、短い期間でやれるようになることが一番いいと誰もが思うだろう。
でも、よーく考えると短い期間でやって終わってしまうのと、長い期間かけて、いろんなことを経験しながら楽しみながらコツコツとやるのとでは、ある意味での楽しさも全然違うのではないかと思います。

「短期間ですぐにやれるようになること」と
「長い期間かけながらコツコツとやれるようになること」どちらかが良いか悪いかではないですが、私はかなり時間がかかりました。

本当に結果が出るだろうか、とか
自分が思い描いたタイムが出るだろうかとか
そんな気持ちもあったけど、やはり思い描いたタイムが出なくて不安もあった一方で、教えていただいたことを信じてその通りにやってもなかなかタイムは出ず…

それでも続けていけばタイムもついてくるとそう信じて、コツコツとやってきました。
先日のロング走では31キロを走ることができたり、初めて6分台を5キロ続けて走れたりとそんな結果が現れるようになってきました。

私がいつも走っているコースは、よく父親とすれ違うことがあるんですが、父親もそういう。
最初の走り始めたごろとは、全然違うランナーらしいフォームになっている。スピードも上がってる。今の方がかっこいい
って言われてます。
時には立ち止まって応援してくれます。

何がいいたいかというと、
時間をかけながらコツコツとやっていけば、後から結果や変化が起きるということ。焦りは禁物。

なかなかそうやってコツコツと続けていくことは難しい。だからこそ誰かに応援してもらったり、背中押ししてくれたり、伴走してくれる人がいたら心強く、心が折れそうになってもそれが救われることがあります。コーチの存在があってこそです。

銀座コーチングスクールの認定コーチである私は、コーチングでは、相手に応じたコミュニケーション方法を使って、ランナーに関係なく手話通訳者や士、手話を学ぶ人たちなどの関係者だったり、耳の聞こえない(ろう者)・聴者に対して何かの夢に向かってコツコツと続けられるメンタルをケアしたり、話を聞いたりアドバイスすることができます。
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林原未来
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