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カラータイプ診断について

カラータイプインストラクターのmikoです♪

以前こちらの記事でカラータイプ診断とパーソナルカラーの違いについて簡単に書かせていただきました。
パーソナルカラーは外見から似合う色を提案するのに対し、カラータイプは色彩心理の観点から内面を見つめていく、内面的なアプローチができるツールという違いがあります。

カラータイプは、診断を通じて自身のタイプを知ることで、他者理解にも繋がり、より良いコミュニケーションを目的としたコミュニケーションツール。

ですが、まだほとんどの方が知らないのが現状です。

そこでこの記事ではカラータイプの特徴や診断で分かることなどをもう少し掘り下げて紹介していけたらと思います◎

カラータイプ診断とは?

外見から人の個性や嗜好がわかる画期的なコミュニケーション心理学。
人間の行動や色彩心理学をもとにコミュニケーションが重要視されるこれからの時代に合わせて独自の観点や研究を重ね開発した性格診断システムです。

カラータイプ協会HP

カラータイプ診断で分かること

カラータイプ診断で分かることは大きく次の4つです。
① 自分を深く発見できる
② なりたい自分や憧れを実現するための色の取り入れ方が分かる
③ 自分以外のタイプの深層心理が分かる
④ 他者とのコミュニケーションの取り方が分かる

カラータイプマップ

カラータイプ診断は、78問の質問に答えるとあなたの"今現在の価値観"がカラータイプマップに反映されます。

カラータイプマップは、上の画像を見て分かるように4つのタイプと13色の色で構成されており、診断結果が色を数値に置き換えた形でぱっと見で分かるようになっています。

例えば、赤は10点、水色は5点といったふうに、色の点数は人によって全く違ってきます。
そして、各タイプの中に配置されている3色の色(決断タイプなら「赤」「黒」「オレンジ」)の点数の合計点があなたのタイプの点数として出されます。

そして、診断結果を基に、セッションを通じて今現在のあなたの深層心理を色彩心理の視点で分析し、最終的になりたい"理想の状態"に向かうために取り入れる色や行動のアドバイスまでご提案することができます。

他の性格診断との違い

世の中には沢山の性格診断ツールがありますが、多くは生年月日などの前情報が必要だったり、自分のタイプが分かって「当たってる~」と自己満足して終了するものが多いように思います。

こうした性格診断の本質は、自己理解を深めることで他者と円滑なコミュニケーションを取ることを目的としていますが、いざ診断で自分のことが分かっても、じゃあその先で「苦手なあの人と円滑なコミュニケーションを取るために具体的にどういうコミュニケーションを取ればいいのか」の具体的な方法については一切触れられていません。

ですが、カラータイプにおいては、診断結果を一緒に見ていくセッションを通じて、なりたい自分になるための色の取り入れ方から、具体的な行動計画まで実践的且つ具体的な提案をさせていただくことが可能です。

また、「色」ですのでファッションや小物、インテリアなど日常のあらゆるシーンで取り入れやすいのも特徴です。

この点においては、パーソナルカラーは"似合う色"といった提案ができますが、カラータイプでは "自分がどう見せたいのか" "どうなりたいのか" という理想の自分に近づくための「自分色」の取り入れ方も分かるようになります。
さらに、これを応用すればセルフブランディングやマーケティングにも活用できます。

まとめ

カラータイプは、身近にある「色」で13色それぞれの個性が分かるので非常に分かりやすく、日常にも取り入れやすいのが特徴です。

カラータイプ診断で分かることは大きく次の4つです。
① 自分を深く発見できる
② なりたい自分や憧れを実現するための色の取り入れ方が分かる
③ 自分以外のタイプの深層心理が分かる
④ 他者とのコミュニケーションの取り方が分かる

また、色を数値に置き変わった形で診断結果とし出るので、その数字の出方が自身の性格の"裏付け"にもなります。

ただ、これだけ画期的なツールであるにも関わらずまだほとんどの方知らないので一人でも多くの方にカラータイプを知ってもらえたら嬉しく思います。

ここまで読んでいただいて少しでも興味を持っていただけたましたら、下記URLから無料の簡易診断が受けられるので是非この機会に友達登録されてみてください♪

https://bit.ly/4eBz4Bi

またあなたが何タイプだったかも教えてください✨

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