イギリス人とパブ
3月中旬からロックダウンが開始されたイギリスでは、飲食店はテイクアウトのみの営業となり、イギリス人にとって心のオアシスである「パブ」も実質、営業停止に追い込まれていました。そんなパブですが、7月4日のロックダウン緩和でようやく営業再開が可能となり、当日はパブが多く集うロンドンの Soho エリアに人が殺到。密どころではなく、道路までパーティーのような大騒ぎとなっている様子が報道されていました。
私自身は残念ながらお酒は少ししか飲めないので、イギリス生活でパブ文化を満喫している！というわけではないのですが、友人や同僚とパブに訪れることがよくあり、いつも楽しい時間を過ごします。日本の「バー」や「飲み会」とは一味違うイギリスの「パブ」や、パブでの過ごし方について、ご紹介します。
パブは「サード・プレイス」
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