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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争・全話全シーン感想 2話「茶色の瞳に映るもの」Aパート
ロボットアニメを見漁っていた中高生だった私が初めて観たガンダムが、話数の少ない本作でした。自分で思った以上に思い入れが強かったことに気づかず、以前1話の全シーンレビューをしたときに気合が入りすぎてしまい、ぐったりしました。
困難は分割せよ。2話から前後編に分けて、シーンごとに咀嚼しながら気づいたこと・思ったことを書き出していきたいと思います。
2話Aパートは、以下のシーンから構成されています。
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」シーンごとに感想書いてみた①
まえがき
29歳男です。ガンダムなどのSFアニメ作品は、中高生のころに遊んだ「スーパーロボット大戦」や「G GENERATION」などを入口として数々観てきましたが、TSUTAYAで巻数が少ないことをいいことに借りてしまった本作は、中学生の自分に大きなトラウマと、定期的に見返したくなる悪魔的な魅力を植え付けていきました。
1989年、平成元年の作品ですね。ガンダムのサイドストーリーとしてはもち