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みきらん

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#グルメ

Re-posting No.039 「大市」京都すっぽん料理の思い出

Re-posting No.039 「大市」京都すっぽん料理の思い出 (No.039 に大幅に加筆・訂正して再掲…

小野信也
1年前
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Re-posting No.064 伝説の蕎麦屋・納札亭六輔の思い出

Re-posting No.064 伝説の蕎麦屋・納札亭六輔の思い出(若干書き直しています) 「こんにちは…

小野信也
2年前
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No.207 戯れごと(1)石森章太郎とショコラティエ・エリカをネタに

No.207 戯れごと(1)石森章太郎とショコラティエ・エリカをネタに 戯れごとである。話があ…

小野信也
2年前
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No.145 Go Toキャンペーンなしの箱根一泊の旅(2)「グリーンヒルズ草庵」での一夜

No.145 Go Toキャンペーンなしの箱根一泊の旅(2)「グリーンヒルズ草庵」での一夜 (No.144…

小野信也
3年前
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No.143 旅はトラブル / イタリア再訪ひとり旅2010(9)お一人様ならぬバックパッカー…

No.143 旅はトラブル / イタリア再訪ひとり旅2010(9)お一人様ならぬバックパッカー若者4人…

小野信也
3年前
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No.141 旅はトラブル / イタリア再訪ひとり旅2010(7)フィレンツェ「お一人様ディナ…

No.141 旅はトラブル / イタリア再訪ひとり旅2010(7)フィレンツェ「お一人様ディナー」顛末…

小野信也
3年前
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No.139 グラスワイン2杯で酔ってしまう話

No.139 グラスワイン2杯で酔ってしまう話 20数年間、ここ板橋区の片隅で連れ合いの由理くんと共に酒屋商売を営んでいたし、酒造りをしていた家に生を受けたが、アルコールはまるで弱く、お猪口いっぱいで顔が赤くなる始末だ。父武も母ユウ子も、酒を嗜(たしな)むことは無かった。 「酒の席では自分の方が先に酔っ払ってしまい、女性を『酔わせて口説く』ことはできません。自分が『酔って倒れて母性本能をくすぐる』タイプです」アルコールに関しての自己紹介ネタの一つとして使っている。 酒屋

No.124 旅はトラブル / 由理くんよ!これがパリの灯だ(9)パリでの食事について語る

No.124 旅はトラブル / 由理くんよ!これがパリの灯だ(9)パリでの食事について語る (No.1…

小野信也
3年前
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No.102 「きくひろ」 / その3・若大将、職人気質の継承

No.102 「きくひろ」 / その3・若大将、職人気質の継承 (No.100 「きくひろ」 / その2・職人…

小野信也
4年前
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No101「京都吉兆」/ 日本料理の頂点での一夜

No101「京都吉兆」/ 日本料理の頂点での一夜 1987年秋、俗に言う「バブル景気」真っ只中、連…

小野信也
4年前
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No.100 「きくひろ」 / その2・職人気質、心意気の銘店

No.100 「きくひろ」 / その2・職人気質、心意気の銘店 (No.097 「きくひろ」 / その1・板橋…

小野信也
4年前
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No.099「すきやばし次郎」の思い出 / その2

No.099「すきやばし次郎」の思い出 / その2 (No.098「すきやばし次郎」の思い出 / その1の続…

小野信也
4年前
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No.098「すきやばし次郎」の思い出 / その1

No.098「すきやばし次郎」の思い出 / その1 1970年代後半、20歳代より、連れ合いの由理くん…

小野信也
4年前
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No.097 「きくひろ」 / その1・ 板橋の大銘店との出会い

No.097 「きくひろ」 / その1・ 板橋の大銘店との出会い 板橋の大銘店「きくひろ」さんも、新型コロナウィルスの余波で休業をしていたが、5月末より営業再開、今日6月6日(土)久しぶりに一人で足を運んだ。やはり、本当に「凄い」お店だ。何を食べてもとにかく美味い。 コロナの影響だろう、入り口の戸は開け放たれていた。カウンター4席の端に座る一人の若い先客と目が合った。3年前、やはり同じ状況で出会ったフクジュさんだった。そのときとの違いは、隣に女性がいないことだった。3年前