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まずは肯き受け止める

こんばんは、みきぷろです。

人と話をしている時に、相手の話を聞いていますか?

単に黙って聞いていると、相手はだんだん不安になってくるんですね。相手の方を向いてうなづいたり相槌を打ったりすることで、相手が安心してくれます。

今回は、身近な傾聴について考えてみます。

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肯定認めるから始まる信頼関係

仕事を一緒させて頂く人は、いろいろな人がいます。

あなたが、相談したい人はどちらですか?

A 一旦は意見を聞いてくれて、その後アドバイスをくれる人
B それは間違っていると否定から入る人

Aが理想とは分っていても、Bのように
「あなたの意見は間違っている」
という頭ごなしに否定的な言葉を言ってしまう事ついついありませんか。

特に仕事で成功体験を積み重ねてきた40代以上に多くなりがちで、自分の意見と若手の意見とが違う時に、自分のやり方を押し付けてしまいがちです。

以前成功した同じやり方で今やっても、成功するとは限らないですし、相手の納得感が無しでやらせても思った成果が上がらないでしょう。

仕事をしていて楽しいのは、やはり認められること。

お互いが相手の意見を聞く姿勢でこその、コミュニケーションですね。

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聞き上手になるのは、結構難しい

営業が得意と言う人は色んなタイプの人がいますが、みきぷろが素晴らしいなと思うのは、きっちり傾聴してくれる人です。

短期的に営業成果を上げる人は、ガツガツとマシンガントークをするような人もいるんですが、傾聴で心を開く事ができる人は、本当に営業の仕事ができる人ですし、顧客との良好な関係がとても長く続いています。

それはそうでしょうね。

営業さんから提案ばかりドンドンされても、相手の事を見ていなければ的確な提案にはならないですし、本当の悩みなどの深い話はできないでしょう。

聞き上手になるには、相手に興味を持つのが一番です。

自分が相手に興味を持てば、相手も自分の話に興味を持ってくれると思います。

究極はスキになる事かもしれませんね(⌒∇⌒)

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まとめ

相手を受け入れることって、意外と勇気のいる事かもしれません。

自分を認めて貰いたければ、相手の意見もまず否定しないことが大切なんです。傾聴から良いコミュニケーションが始まることを意識したいです。

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