僕はてんかん。神話の道 伊勢から出雲へ その9


うわーーーー

ボー然と立ち尽くしました。

これは、神社のお社。

本殿が御神体の裏山が大雨で、崩れ。

神社の本殿も押し潰されていた。

しばらく、動けなくなっていた

近くに住んでいるらしいおばさんが

僕に声を掛けてくれ

その当時のおはなしを聞かせてくださった。

国道が雨で溢れた様子。

メディアには一切報道されていないことなど。

相当な被害をこの土地、近辺の方は被ったそう。

でも、会う方皆さん

明るく、笑顔で僕に接してくださる。

毎日を日常を懸命に生きてる。

おばさんの忘れられない言葉。

「ここの神様の本殿が、雨を防いでくれたから、私らは今、生きてられるやでー」

押しつぶされたんやないんやな。

ここに住む人たちをお守りしたんやな。

自分の身を呈して。

ネガティブなところに目を向けていた僕は、また大切なことを教わりました。

生かして頂いてありがとうございます。

まだ歩きます❤️

続く❤️

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