レンガの窓枠に置かれた種と黄金の矢印そしてボルテックス
昨日の朝夢うつつ状態でみたヴィジョンのひとつ。今住んでる家の窓枠のレンガの上に、アボカドの種くらいの大きさの丸くはない形の種が置いてあった。
その種は家の外に播かれるべきもの。方向を指す黄金の矢印がデジタルゲームのように現れた。
そういう形のある示唆が視覚情報として認知できるのは、ほんの一瞬の出来事。黄金の矢印は初めてみた。
先日は窓の外を流れる乳白色のエネルギー体をみかけた。コンピュータグラフィクスの特殊効果で作られたような動きで、うねりながら通過していった。
電話で話をしている最中の出来事だった。鳥や葉とは異なる異質な物が、視界をすうーっと横切ったのでソファから立ち上がり外をみた。特に変わった物は浮遊していなかった。
最近頻繁にみえるのはボルテックスと呼ばれる光。小さなチカっと光るものが視界に入る。日本で暮らしていた頃もたまにみえた。
たいていは青白い光。時折、赤、緑、紫、オレンジなど。9月に入ってから頻繁に大きいサイズもみかける。先程も直径4㎝くらいのものがふたつ縦並びにみえた。
その光自体に特別な意味はない。あえて言うならば、いいぞ!という拍手や応援。SNSで使われる「いいね」と似ている。ちゃんとエネルギーが整っているというシグナルのようなものだと思う。
以前にその話をしたら、自分でも見たいからどうやったら見えるか教えて欲しいと言われた事がある。その時点でもう「見える」状態から遠ざかっていることに気づいていない。
光がみえることに特別な意味はない。
自分自身の本来の姿に戻れば戻るほど、必要な出来事が必要なタイミングでちゃんとやってくることが腑に落ちる。
そこに特別なスピリチュアル能力や知識はいらないことになかなか気づかない頭でっかちな人がたくさんいる。
料理人はたくさんの料理方法を知っている。食材情報にも詳しい。最適なものを手際よく選びだし、美味しいものを見事な完成度で作る。
私の得意分野は肉眼ではみえない領域の情報。さっと感知して扱うのが上手い。おもしろいから占星術や心理学ともブレンドして活用している。絵や作品にも落とし込む。
人にはそれぞれ合うものと合わないものがある。だから地球はおもしろい。
素敵な週末をお過ごしください。
(はてなブログ「アレコレ楽書きessay」2020.9.12 加筆修正転載)
Grazie 🎶