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『リアルならでは』と『オンラインならでは』

たかはしみき です。
今日もありがとうございます。

やりたいことはやっぱりやろう。
はい。
年に1回のアート展。
12年になるお仲間と開催しました。
第3回目です。
昨年と同じ場所で同日開催でした。
コロナとはいえ、マスクが個人判断になり、
昨年より気分的に開放的です。

いわゆるリアル開催だったわけですが、
オンラインとリアルについて考えました。

オンラインでも、いろんなことができるようになりました。
Instagramでも世界中のアーティストが発信していて、ステキな作品が見れて、刺激を受けたり、勉強になったり、遠方で、物理的に参加できないセミナーや講演だって、オンラインなら参加できます。

一人でやるのは難しいです。アドバイスしてもらってやってみたら前よりよくなって進歩していると思う。

「私が語り伝えたかったこと」河合隼雄

会場では、いろんな話ができました。
あえてのアドバイスではないですが、
貴重なお話、アドバイスと同じです。

子どもたちのサポートをしているお仲間から、リアルで目を見て話すから伝わる、そんな話も飛び出しました。

確かにね。
「リアルならでは」はあります。

アート展に、読み解いた夢のメッセージを書画にした「夢のことだま」を並べました。
お仲間の一人が、「今日、夢見た!」と、大ファンのアーティストの夢のお話をしてくれて、それを聞いた、もう一人のお仲間が、「○○さん(共通の友人)もファンみたいよ」。
夢を見たお仲間はびっくり。
そして観に来てくださった○○さんとお話盛り上がりました。
リアルならではの展開です。

そして、わたしも、このアーティストさんの名前を、最近、遊びにくるようになった猫さんの名前にしてました。
猫さんの名前は、同じ名前の別のアーティストさんからなのですが。

夢からのメッセージを受け取っていくと、
不思議な現実に出会います。
今回も、
夢のメッセージをアートにしなければ、 
このタイミングで持っていかなければ、
起きなかった現実です。 

多様化の時代。
『リアルならでは』と『オンラインならでは』を上手に活用したいと思います。

読んでくれてありがとうございました。

画像は
キャンバス地にアクリル画(A4版)
©たかはしみき

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