noteと私〜noteエッセイアンソロジー〜はこうして生まれた。①

先日販売したアンソロジーマガジン。

沢山の方に読まれており、大変嬉しいです🥹
ご購入くださった方、本当にありがとうございます。

また、先着購入特典を楽しみにされている方もいらっしゃると思います。
発表が未だ出来ておらず申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいね。


今日はこちらの記事、トミーさんの有料エッセイ〜サイドストーリー〜に乗っかって記事を書きたいと思います。


…さて…どこから話そうか…

話は、私が本格的にnoteを始めたばかりの2021年の11月頃に遡る。

その当時、私のフォロワーは当然の如くゼロ。孤独だった。

noteの海を見渡せど見渡せど…

楽しそうに泳いでいるのは、皆んなの人気者イルカやクジラ、ニモにウミガメ。

はたまた人間に重宝される、マグロやウニ、海老蟹帆立。

私は完全に孤立していた。

仲間が見つけられない

イルカやクジラなんて眩しすぎて直視出来ないし、雲丹海老蟹帆立鮑になんて、お近づきになろうものなら、白い目で見られる…

近寄れない。

私は海の深く深くまで潜った。そりゃあもうとんでもなく深い所まで潜って、あれー?私、今何歳だっけ?って思うくらいに潜った。

あたりが真っ暗になって、このあたりで心置きなく変な事でも書いて暇でも潰すか。って思ったその時。

それはいたのだ。

そう!トミーさんだよーん!
新作が出てるー!!

見つけたぁ!!この気怠い感じ!いーねぇ!それでいて尖ってる!こーゆうのを探してたんだよ、私はぁー!!

もう、私その時興奮状態で、気付いたらお仲間発見\(^o^)/ってコメントしちゃってた。今考えるとスゲー失礼w色んな意味でwww


それから少し経った頃…

この暗い層では、なかなかお目にかかる事の出来ない、見慣れない生物と接触した。

そう!なちこさんだよー!
なちこさんの新作も出てるー!

何故なちこさんのような人が、こんな深い層にまで来たのかしら…?

不思議に思い、しばらくなちこさんを観察していると、なんとなちこさん。
今ではかなり動きをセーブしていますが、当時のなちこさんは凄かったんだ…。
どんな風に凄かったかって、

クジラの所は当然、雲丹海老帆立の所にもいるし、地上にも行きかけるし、空にも飛びそうな勢いだったんだ。

その勢いで、この深く暗い層にまで来たって訳。

なちこさんが深い層まで探検に来てくれたお陰で、私はある人と繋がったんだ。

そう!リコさんだよー!
リコさんの記事はいつ読んでも癒されるよね!

気付いたらリコさんはなんと、
どの層の生物でも一時的に一緒の空間に集まる事の出来る、Liminal Space 本当の名前は🍀エッセイ小説アイディア相談室だよ!クリックすると飛べるよ!を作り上げていたんだ。

サークル内で、
眩しい!クジラとイルカたちが眩しすぎて直視出来ない!!なんならこの空間自体がキラキラしすぎて眩しすぎるんだがぁー!
と喚く私に、リコさんはそっと私に何かを握らせた。

そして、『もう一個あるから…必要な人に渡してあげてね』と。

見ると、サングラスだった。

私はサングラスを握りしめ、トミーさんに無理矢理サングラスをかけさせ、半ば強引にLiminal Spaceへと連れ込んだのだった…

これが、事の経緯さ…!

え?ちょっと何言ってるか良く分かんない…?

大丈夫!!私も良く分からないデス!!


そんなこんなで、私たちはアンソロジー本を作り上げていく事になるんだけど…

とにかくメンバーは個性的。
この個性的なメンバーを一纏めにしてくれたのが、

今回編集長を務めてくださった、

舞さんだよー!!赤ちゃん育てながら大役を務めてくださいました!!

いやービックリしました。彼女の過酷な過去と経歴。

詳しくは、彼女のプロフィール☝️を見ていただきたいのですが…この経験があったからこそ…この素晴らしい詩集が完成したのだと思います。

美しい言葉で綴られた文章は、読むと心が洗われます…!是非!舞さんの短編集読んでみてください!!👇

今回のアンソロジー企画、彼女がいなければ完成する事はありませんでした。
完成までの道筋、みんなをまとめ上げる力。

舞さんだったから、完成したんですよ!


そして私たちは、今回のアンソロジーはメンバー全員で作り上げる!という趣旨の元、それぞれ役割分担が与えられました。

なんと私…
編集長として膨大な仕事量をこなす舞さんをサポートするべく、副編集長を務める事になりました。

この方と一緒に…!

tamtamさんだよー!

えっとね、少し会話しただけで分かりましたね。彼女、

1伝えたら10理解するタイプの方でーーーす!!

もうね、とにかく仕事が丁寧でスピーディ。そして気配り上手!
副編集長として、沢山のサポートをしてくださいました。

そんなtamtamさんの書くnoteは、読み手に配慮された文章でとても読みやすいんだ。

tamtamさんについては、舞さんがとても素敵に紹介してくれています!さらに舞さんとtamtamさんとの出会いの経緯も書かれているので、こちらも是非読んでみて欲しいな☝️
読んだら間違いなく、tamtamさんの記事が読みたくなってしまうよ!

さて…

ちびまる子ちゃんで言うところの、城ヶ崎さんこと舞さんと、

ドラえもんで言うところの、しずかちゃんことtamtamさん

この2人と一緒に編集部として活動する事になった、
ちびまる子ちゃんで言うところのアホの山田こと、このわたくし。

あはははー!別にそれはどっちでもいいと思うんだじょー!

って、鼻垂らしながら編集部でも呑気にやらかす私を、
舞さんとtamtamさんが、『もう〜山田さんたらっ』って言いながら、私の足りない脳みそでは到底こなす事の出来ない作業を、淡々とこなしてくれました。

舞さん、tamtamさん、お2人のお陰で編集部でのお仕事は、快適でとても楽しかったです!
本当にありがとうございます!


さて。
アンソロジー企画では、編集部の他に、

✔︎予算係
✔︎校正係
✔︎リサーチ係

が存在し、それぞれ役割を担っていたんだよ。

次回はそのあたり、書いちゃうもんねー!!

続く。

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