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タイプの違う、憧れのひと。

憧れているふたりのnoterさんがいます。

それは同じサークルに所属し、共にnoteと私〜noteエッセイアンソロジー十人十色〜』を創り上げたメンバーである

tamtamさん、

そしてMIKIさん です。


おふたりは、マガジンの編集長であるわたしを直接サポートしてくださる【副編集長】を務めてくださいました。

彼女たちのサポートがなければ、編集長の仕事をやりおおせることはできなかったと思います。

お2人はまったく違った魅力を持っており、それがいっそうわたしを惹きつけています!

”月”のようなtamtamさん


人生の中でほとんどを表現活動と共にしてきたわたしは、好きなことやもの、人はたくさんいても、”推し”という存在には出会ってきませんでした。

そんなわたしが、ほぼ初めて「推したい!」と思ったのがtamtamさんです。

このタイトルのつけ方とヘッダー画像だけで、彼女の世界観が伝わってくるような気がします。

タイトルの頭に番号がふってあるのは、tamtamさんが1ニチ1エッセイを書いていらっしゃるから。

tamtamさんの作品に出会ったきっかけは覚えていないのだけれど(覚えてないんかい)、素敵なエッセイを書く人だなぁ…と思って何度かコメントをさせていただいた記憶があります。

そしてひょんなことからDMをやりとりするようになり、「いつかtamtamさんと一緒に作品を作りたいです!」と言ったことも。

そのあとすぐにアンソロジーの制作が決まり、これがチャンスと言わんばかりに「い、一緒に、や、やりませんか!」とお誘いをしました。

今にして思えばかなり強引だったのですが、tamtamさんは快く引き受けてくださったのです(本当にありがとうございます)。

***

tamtamさんのエッセイを読んでいると、彼女の穏やかで丁寧な、そして機微にあふれた豊かな日常の様子が伝わってきます。

92年のお生まれということですから、学年でいえば1つ歳下になるのでしょうか?
同年代であり、関西の方ということで、どこか懐かしい、馴染みの深い空気感を纏った方です。

編集部でも、細やかな気遣いの手をサッと差し伸べてくださいました。
いつでも静かに、穏やかに微笑みながらそばにいてくださるような、まるで”月”のような存在なのです。

”太陽”のようなMIKIさん

MIKIさんとは、サークルに参加して初めてお知り合いになれました。

なんとMIKIさんは、ご自身がアメリカに移住されるまでのエピソードをKindleで出版されています!

本を読ませていただき
「え!この方すごい!なんて面白い経験をされてるの???世の中にはこんな人がいるんだ!!!」
と、衝撃を受けました。

自分自身も結構波瀾万丈な人生を送ってきたと思ってたのですが、MIKIさんのそれはスケールが大きく、のびやかでおおらかで…まさに”太陽”でした。

サークルの中でも、いつもユニークで面白い発言・アクションをとってくださるMIKIさん。

底抜けに明るくて、とてもクレバーな方だな、と思っています。

マガジンの編集作業では、皆さんのご意見をまとめるのに、

「どうすれば皆が納得でき、且ついい方法があるだろうか

そんなことを常に考えており、つい色々なことを深刻に捉えてしまいがちでした。

それはもちろんマガジンをよくしたい!という気持ちからだったのですが、ともすればガチガチに緊張してしまいそうなわたしは、MIKIさんの軽やかさにずいぶん救われたなぁと思っています。

MIKIさんとお話ししていると、クラスの中心でキラキラしている子を見てるみたいな、なんだか眩しい気持ちになります。

タイプが違うからこそ憧れる

編集部ではおふたりに

「とりまとめのお手伝いお願いします!」
「あの件の連絡を…!」
「A案とB案、どちらがいいかしら…」
「議事録作ってください!」

など、編集長ひとりでは抱えきれないタスクをたくさんお願いしました。

その度に

「はいよッ!(迅速な行動力)」
「とりまとめておきました♡(丁寧な気配り)」

と、それぞれのキャラクターらしく対応してくださり…

意見を求めたときも、tamtamさん、MIKIさんらしい在り方できちんとアンサーしてくださいました。


おふたりはまったくタイプが違うけど、わたしにとってはどちらも憧れの人です。

月と太陽のようなお2人がいらっしゃらなければ、わたしの覚束ない舵取りはどうなっていたことやら…。

この場を借りてお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました!!
言葉では言い表わせないほど、感謝しています。

それに、編集部でのあれこれは、本当に楽しかったです!!


そして記事を読んでくださった皆さんには、彼女らの素晴らしさを知っていただきたい、と思っています。


***


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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