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あなたが寝てる間に

私はホラー映画が大好きで、ラブコメとか( ゚д゚) 、ペッ みたいに思ってた時もあった
小学生の時、私が眠っているとおもって
エクソシストとかホラー映画を母がよく見ていて
それをこっそり見たのがきっかけで
ホラー映画にはまったきがする。

そんな私が、このあなたが寝てる間にを見て衝撃をうけた。
初めてみたのはいつだったかは、もう思い出せないけど。
あらすじをWikiからひっぱってきました。内容はこんなかんじ。

 ルーシー(サンドラ・ブロック)は、シカゴの鉄道で改札嬢をする孤独なシングルウーマン。そんなルーシーは毎日見かける若い男ピーターに憧れを抱いていた。そんなとき、クリスマスの奇跡が訪れる。不良に絡まれ、線路に落ちて気絶したピーターを、間一髪で救出したのだ。気絶したピーターが心配で病院に向かうが、ひょんなことから彼の家族にピーターの婚約者と勘違いされる。素敵な家族を前になかなか真実を切り出せないでいるルーシー。そんな彼女に、ピーターの弟ジャックが疑いを抱いた

なにが良かったって、相手の家族が本当に素敵で、主人公の恋の行方より
こうゆう家族を持ってる人と、いつか結婚して温かい家庭を築きたいなって
そう夢みるようになってた。

現実はとゆうと。

14歳年下。しかも相手はアメリカ人。
相手の親からしたら、そりゃ反対もするよねって感じだったので
もちろん大反対w
だから初めてのプロポーズは断ったんだよね。
だって、相手の家族からも祝福されるような結婚がしたかったから。
 でも、結局は反対をされたまま、彼がしびれをきらして二度目の
プロポーズをしてくれて、こんなにも想ってくれる人はきっといない。
そうおもって結婚をきめたんだけど

あれ?気がついたら10年後に離婚してたwwwww

ふー。結局、相手の家族にあったのは2回。スカイプとかでは
話とかはしてたけど、一度はアメリカの実家にいって
二度目は佐世保に来てくれたんだよね。
ものすごいおもてなしを頑張ったし、楽しんでもらえるように
色々つれていったり。
好き嫌い多いって聞いてたから、料理にも気をつかったり。
アメリカにいったときも、お皿洗いとかお手伝いをするように
したり。

それでも、私への態度は家族ではなく ゲスト みたいなまま
だったな。
だからかな。私が彼をカウンセリングに連れて行ってあげてください
って頼んでも、嘘ついてるって思われただけで誰も私や娘の声を
聞いてくれなかった。

あー。なんで結婚したんだろ
もともと、少食で食に興味なかったり(私はご飯を一緒に
美味しく食べてくれる人がよかった)
頼りがいがある人がよかったけど、おばけ屋敷で逆につかまれちゃう
感じだったし、何より、私が男であっちが女みたいだったんだよな。
私は眠るとき、自分のスペースがほしいタイプで、あっちはくっついてたいタイプで。

なにもかも合わなかったような気が (;´∀`)

この先、人生のパートナーになれるような人に
会えるかどうかはわからないけど、
会えるなら、次は理想と近い人がいいな。
一番大事なのは笑顔が可愛い人がいい。
怒ってるときも笑顔みたら笑ってゆるせちゃうような人がいいなー。

今はまだ子供達も小さいし、朝おきれば息子の足がおでこにあったり
寂しいっておもうこともないけど、大きくなっていったら
ひとりぼっちになっちゃうんだな。って時々、怖くなる。

ちなみにショッピングモールにお買い物にいったときに
娘がクリスマスコーナーにあったパーフェクトマンってゆう名前の
ムキムキマッチョの男の人のチョコレートをかごにいれて

ママにはパーフェクトマンが必要だから。

ってゆったのがここ最近で一番おもしろかった。
もちろん、買いましたw

私にはパーフェクトマンが必要なんだ。

きっとそうにちがいないw






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