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コーチングの説明と自己紹介

この記事に辿り着いていただいた皆様、ありがとうございます!

あなたは「コーチング」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?

・聞いたことあるけど、イマイチよく分からない(怪しい・・・?)
・スポーツのコーチみたいな感じ?
・目標達成に向かって背中を押してもらうような?
・・・など、色んな方がいらっしゃるでしょう。

昨今、”コーチング”という言葉の知名度が上がった分、聞いてイメージする内容は、多種多様なのではないでしょうか。

私がコーチングの受け手(クライアント)として思う
私にとってのコーチングとは
「自分らしく人生を歩むための、心を整える時間」
「迷子になった時、自分にあるリソースを感じ、内側から力が湧くもの」だと感じています。
その土台として、コーチと二人で創り出す"安心して本音を垂れ流せる場"があってこそ成り立っていると感じています。

▼コーチングを受け続けて感じている変化はこちら!

私が初めてコーチングセッションを受けたのは大学生の時。偶然の機会で、就活をテーマにコーチングをしてもらった気がします。そこからはコーチングとは縁がありませんでしたが、仕事で人材育成に関わったり、コーチングが出てくるサッカー漫画(アオアシ)にハマったりする中でコーチングに興味を持ち、今日まで学びと実践を続けてきました。

▼学びの経緯

コーチングスクールは様々な流派があります。資格がなくてもプロとしてやっていけますので、本当に色んなコーチングスタイルがあるかと思います。(守秘義務がない、など、倫理規定に則っていないコーチングセッションにはぜひ注意してくださいね。)

前置きが長くなりましたが、このnoteでは、
1.  私が提供するコーチングがざっくりどういうものなのか?
2. 私は誰なのか?(自己紹介)

を書いていきます。

「コーチングを受けてみたい!」と思われた方は、ぜひ体験セッションでご一緒できたら幸いです。

1.提供するコーチングについて

国際コーチング連盟(ICF)によると、コーチングの定義は下記の通り。

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことです。

https://icfjapan.com/coaching

コーチとクライアントの2人の対話は、普通の会話ではありません。クライアント自身が自分自身と向き合い、自分の内面を見つめて探求していく、クライアントのための時間。
上記定義の”思考を刺激し続ける創造的なプロセス”の部分は、色んな流派のカラーが出るところなのでは?とも思います^^

私が学んできたのは「Co-Activeコーチング®︎」です。
CTI(ICFの認定を世界で初めて受けたコーチ養成機関)によると、定義は下記の通り。

Co-Activeコーチング®とは

コーチとの協働によって、クライアントが自身に焦点を当てることで生まれる意識の変化から行動変容を促す、CTI独自のコーチング法です。
スポーツコーチのようなアドバイスではなく、コーチングスキルを通じて、クライアント自身の意識の変化につながる対話をします。コーチ自身もありのままの姿でクライアントに関わり、協働的な関係を築き、クライアントの価値観や行動を妨げる思考パターンをともに発見し、意識と行動の変化を呼び起こします。Co-Activeコーチングは、どの人も根源的に願っていることーー日々充実感を感じながら、自ら人生の主導権を握り、人生の目的に沿って生きることーーを可能にし、クライアントが自ら、さまざまな環境や状況に応用できる持続可能な力を培うコーチングです。

https://www.thecoaches.co.jp/program/coach-training/

Being(どうあるか)とDoing(何をするか)のどちらも焦点を当てながら、意識の変化、行動変容を目指します。

問題解決が主目的ではなく、その問題(事柄)に対峙するクライアント自身のことをセッションで話していく。結果的に、問題が解決されたり、問題自体が問題でなくなった(問題解消!)ということが起こったりするでしょう。

(個人的には”問題解消!”の体験は、不思議な?爽快な?ものでした)

どんな人にコーチングがオススメか?についてですが、個人的には

「キャリアや今後の方向性について悩んでいる」
「何か行き詰まっている感覚がある」
「対人関係やぶち当たる問題。同じパターンを繰り返してしまう」

「自分の大切なもの・価値観・芯を明確にしたい」
「変化させたいのに止まっている。現状を打開したい」

「内省の時間、発想を広げる時間が欲しい」
「もっと自信を持ちたい」
「さらに自分を飛躍させていきたい」
・・・など。

何か一つでも当てはまっていたら、きっとコーチングは新しい体験になるのではないでしょうか。

「コーチングがどんなものか知りたい」という直感的な好奇心も、もちろん大切にされるとよいでしょう!(きっと何かのサインでしょうから)


2. 自己紹介


改めましてmikiと申します。

コーチとして、「自分らしく人生を歩んでいきたい方にとって、力が湧いてくる時間を提供したい」と思っています。

これまでCTIジャパンでCo-Activeコーチング®︎の100時間トレーニング(基礎・応用)を修了しました。現在、国際コーチング連盟 (ICF) 認可のプロコーチ資格(CPCC®)の取得に向けたコースへ参加予定です。コーチング経験を沢山積みレベルアップしていきたいと考えています。

コーチングを提供したいと思った時、コーチ自身の”人”も知っていただく必要があると思い、自己紹介をいたします。

まずは、肩書きのない自己紹介を^^

”アクティブで挑戦・行動を大事にする”側面と、”心を落ち着かせる・ゆっくりする時間を大事にする”側面があります。イメージカラーは黄と青

・20代半ばまでは目の前の物事に全力投球・アクセル全開!な生き方をしていましたが、体調不良を機に、心身のバランスを大切にする・アクセルとブレーキの調整をする!ような生き方へ段々とシフトしてきました。

人と深めな話をすることが好きで、そういった時間が持てると有難く感じます。やや引っ込み思案で照れ屋なせいか、初対面はクールだと思われることもありますが、人見知りではありません^^

・趣味はヨガですが、薄く長く続けていて頻度が低いため、身体は硬いです(汗)。好奇心旺盛で飽きっぽい。大雑把ですが、仕事は丁寧です!昔から落ち着いていると言われます。

・夫に「私ってどんな人?」と聞いてみたら「ちょっとトイレ行ってくるわ」と、はぐらかされましたが、その後、「真面目ですごく人思い」「しっかりしてそうだけどちょっと抜けてる」という返事がありましたので、ご参考ください。笑

価値観キーワード:
可能性 / 学び / 好奇心 / 自分の目で見る / 全力 / ユニーク / 面白さ / まったり / 人間としての器が広がる / 自分らしさ / 信念 / よりよくする / 平和 /あたたかさ / 素直 / 未知

血液型:O型
動物占い:ライオン
MBTI:INFJ-T(提唱者)
ストレングスファインダー:
 2021年→  ポジティブ / 達成欲 / 着想 / 適応性 / 内省
 2023年→ ポジティブ / 着想 / 共感性 / 個別化 / 戦略性

どんなイメージが湧きましたでしょうか!

次に、肩書きのある自己紹介を。

30代2児の母。主人と年中と0歳の娘の4人暮らし。今は次女の育休中です。
愛知県出身・在住。
名古屋大学教育学部を卒業し、教員資格を取得するもベンチャー気質の強い中小企業に入社。不動産営業(in東京)を経験後、人事として新卒採用・中途採用・新人研修企画運営に主に携わる。採用活動の中で多くの方とじっくり対話させていただく。(累計1000人超)
30代に入りマネージャー職へ。新任役職の役割変化に揺らぐタイミングでコーチングを受け、人の可能性をひらくことに繋がるコーチングに魅了され、学んできたコーチングを更に深めたいと思い、今に至ります。


コーチングセッションのご案内

コーチングを受けてみたいと思われた方はぜひ、体験セッションにてお話しできること、楽しみにしております!


ここまで時間をとって読んでいただいた方には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!

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