「高校で海外に出る」という選択肢
皆さんこんにちは。Mikiです。
私が初めて留学をしたのは、16歳の時でした。日本からニュージーランドへ渡り、現地の高校で1年間過ごしました。
ずっと日本の環境で過ごしてきた私にとって、それまでの当たり前が覆された、大変意味のある経験でした。
「16歳」という若さで海外に行ったことで、その当時でしかできなかった貴重な経験ができたと感じています。
この「高校から海外に出る」という決断は、経済的にも精神的にも、私一人では不可能でした。
当時、学校の勉強とサッカーを頑張ることでいっぱいいっぱいだった私にとって、海外は遠すぎる存在で、頭に浮かぶことはありませんでした。
このニュージーランドへの留学が実現したのは、母の存在があります。「10代のうちに海外を経験してほしい」という母の思いによって、私は貴重な経験をすることができました。
ニュージーランドから帰国して日本の高校に復学して卒業した後、アメリカの大学に進学して4年間過ごしました。また、新卒入社した日本企業で3年間働いた後、イギリスの大学院へ進学しました。
今振り返ると、私がここまで日本と海外の生活を行き来して大きく成長できたのは、その原点となるニュージーランドでの高校留学があったからだと感じています。
こうした当時の経験を、以下の動画で振り返っています。
前編:
後編:
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また、私を海外に送った当の本人である母も、以下のメディアを通じて、留学を軸にした子育てや教育の考え方について発信していく予定です。ぜひご覧ください。
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