自分を低く見積もらない。
社会の中で一生懸命に過ごしていると、その空間の中で自分が馴染めるように頑張るから、いつか社会の物差しで自分を見積もるようになる。
本来の人間の価値は、その人が持つ個性や魅力を通じて図られるものであるはずなのに、「言われた通りにできるか」「組織に気に入ってもらえるように振る舞えるか」といったような、全く違うところで人の価値が図られたりする。
そうして、自分がその物差しで自分自身を図って、自信がなくなったり、「自分はこういうものなんだ」と、それ以上に頑張ることを諦めてしまった