自立支援と手帳の申請をした話。
こんにちは、みきちむです*
このnoteは大人になってから判明った発達障害とうまく折り合いをつけながら、少しでもハッピーに過ごすわたしの日常です。発達かもしれない?と思っている方や、周りへの理解が広まってくれればいいな‥という気持ちで書き綴衣っています。(私の主な診断はASD=自閉症スペクトラム障害ですが色々併発はあります。)
●手帳の申請、自立支援の申請が通りました
※デリケートな話なので公に書くことなのかどうか…と思う方がいれば回れ右してブラウザーを閉じてもらえれば結構ですm(__)m
数か月前に申請を出していた「障碍者手帳」と「自立支援医療」の申請がやっと通っていたようで(時期を知らされたワケでないので、「ようで」…というニュアンス)、医療費の負担がだいぶ軽減されることになりました🙇
※もし心療内科、精神科などに通院されている方でこの制度ご存知ない方は一度、ご自身が該当するかどうか調べてみるといいかもしれません。
※基本的に初診~6か月経っていることなどが条件になってきます
簡単にいうといままで3割負担で通っていた通院、お薬代が申請しているクリニック、薬局に限りますが1割負担で通えるようになったということ。
ただ、さまざまご家庭の収入状況などによっても変わってきますので、我が家の場合で、ということにしてください。
ちなみに、今回手帳の申請もしましたが発達障害でも「精神障害」の手帳扱いになります。それがわたしが今まで診断を受けても5年以上も申請を拒否してきた理由のひとつだったんです。(やっぱり認めているといっても、複雑な気持ちだった)
例えば車いすに乗っているだとかぱっと目で見てわかる障害ではない、ASDなので手帳を持つことには抵抗があったけれども、メリットを感じることの方がいまは多かったから取得した、という感じです。
ひとまず、映画が1000円で観れるようになったので気になった作品があったら気軽に足を運んでみようかな、ってなー。それくらいポジティブにフラットな考えでいたい。だって苦しいことふつうのひとが出来ていることが出来ないなんてザラに、いっぱいあるんだもん。
ひとそれぞれ、背景や抱えているものが違うだけ。
与えられた「いま」「あるもの」で生きるしかないんだーって思ったらちょっとは気持ちが楽になってきませんか?
ちょっと次元が違ったらすれ違わなかったひとたちと、過ごせている、いまがココにある。
それを大切にする気持ちを持っていたい。それだけ。
今日も空が青いなー。
*みきちむ
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