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【副業・フリーランス】モンスタークライアントから身を守る方法#1

こんにちは、みきちむです。
詳しいプロフィールはこちらご覧ください☝️
今回のnoteは「#1」ということは今後も気づきをアップデートしていこうと思っています。なので1です!
先輩クリエイターさま>何か伝授いただけることがあればコメントください!

いきなりですが

客商売の方にとって
「お客様は神様」なんでしょうか?^ - ^

わたしは副業ワーカーなので何個もお仕事を
していますが「思いやり」のない人が増えている
なぁと実感することが増えました。
だから、すべてのお客様を神様と思うことは
難しい(っていうかできひん〜!)
です。

副業をはじめてから
いろいろな周りのクリエイターさんに
アドバイスをもらったり自身も勉強しながら
進めてきたつもりでしたが、
今回の件でこころが疲れてしまい、
一旦ひとつのクラウドソーシングサービスと
距離をとることを決めました。

クリエイターが病む原因トップは


副業ワーカー、フリーランサーが
心を病む原因って何個かあると思うのですが
大きい原因って

「モンスタークライアント」と対峙したとき

ダントツトップだと思います。

画像1

※勝手なイメージです

実際どれくらいの確率で当たるものなの?

画像2

いままで30件程度受注してきて確実に思い当たるのが5件程度。振り返るとけっこうな確率ですよね…。顧客満足度は全体的には★4.7をいただいているので、割と高い方かなと自負しています。("普通"にやりとりをして納品まで無事に進んだ方はほとんどが高評価をつけてくれますよ…^^;)

実際にあったモンスタークライアント事例

1.仮納品を勝手にすでに実装サイトに使用
その後、イメージと違うからやり直しをしろといってきたので、
「別案」扱いになると説明したらそんなのおかしい!といってきた
モンスター
こちらの話はこの記事にまとめていますので良ければご覧ください。→「ココナラ」ではじめてトラブルに巻き込まれた話。

2.仮納品後にキャンセル要求をしてきたモンスター

WEB製作の依頼を受けており内容はサイト内で使う
バナー2点。
1回反応を見たかったので指示内容と合っているか、
まずは簡単そうだったバナーを作って送信しました。
それはOK、と。
なので別のバナーも同じような感じで製作していったのですが、
そのチェック段階で送ったものに対して「こんなものにお金を払えない!」といってキャンセル要求。
こちらとしては仮の段階でこれ以降修正に入る、と伝えるも不了承。そもそもが最初にポートフォリオなど提出していますし、全部を相手のせいにする気はないのですが相手の指示内容にも問題があったと振り返って思います。結局、こちらのケースは納得いただけずに運営に相談したものの、キャンセルへ。作業時間分が赤字です。

3.自分の都合のいいように解釈、返金要求をしてきたモンスター

このケースがびっくりするくらい自分優位で考えられてて
逆にすごいな…と思うくらいでした。
相手はサロンさんで、メニュー表の作成をしていました。
わたしが提供していたサービスでメニュー表を作って送付まで
行うというものがありました。
内容としては、
メニュー表5枚分のデザイン費、印刷・加工、送付
まで込みのもの。
クライアントさんは
急ぎだったようで一旦仮のメニューを印刷したもの急ぎで、
そのあときちんとしたメニュー案を送るので追加
でください
と行った依頼で、トラブルが起こったときには1便の発送、受け取りを終わっていた段階でした。
わたしが了承していた内容は
同一デザイン5枚分で多少の文字の修正、追加なら受けますよ
ということ。
相手が勝手に解釈していたことは
1枚送ってもらったからあと4枚分の内容考えてまた送って
もらお〜
」でした。
ちょーっとまって!
そんなことどこにも書いていない…!苦笑
そのあと、追加の依頼で5枚分の新しいラフ案みたいなものがあり、「1枚追加でお願いしたいんですけど見積もりください〜
という内容でした。びっくり!! どうしてそう解釈したの…?びっくり!このケースに関して、やりとりをし丁寧に説明も「追加料金で頂ければ対応します、ここまでは無料範囲です」という説明をしたにも関わらず、やりとりのラチがあかなかったので、キャンセル対応としました。最後には暴言もはかれましたし、消耗しました。最初、この方すごい丁寧なやりとりで好印象だったんですよ…。急変具合がほんともうびっくり。(びっくりしか言ってない)

※わかりやすく伝えるため、プライバシーのために多少内容
を簡略化しています。

我々、クリエイターができる対応とは?

最初に依頼内容をはっきりさせておく、
できれば契約書まで交わす

クラウドソーシングサービスに関して契約書を交わしている
人がいるのか?は疑問ですが契約書を交わさないまでも、

最初の段階で
Q.依頼内容に了承いただけますか?
A.はい。

というスクショなりで証拠を取っておこうと思いました。
いざというときに出せるものを!
双方の合意のもとでお仕事を進めるようにしましょう。

・運営は頼れない、味方を周りに作ろう
ココナラやクラウドワークスにはこういったトラブルの際に運営にヘルプを求めることができますが、ユーザー間トラブルには仲介してくれません。(なだめるだけかよ!って思ったことが何度かありました)
なので、実際にリアルで相談できるクリエイター仲間を見つけて相談できるような環境がいいでしょう。きっと自分が体験していることは周りのクリエイターも乗り越えてきた壁かもしれません。

・クライアントさまに情を持ちすぎない
親しくなるのはいいことですが、
あまりに距離が近すぎるとこちらが手のひらを
返されたときにダメージを受けてつらい
です。
ある程度「お仕事の人」である、という距離感
接することをおすすめします。

# 2以降でさらなる対処法などを思いついたら
書いていけるようにしたいと思います。
私自身、疲れてしまったので、しばらくは直取引以外は受けない方向です。みなさんにもぜひ、好きなライティングやプログラム、
デザインなどを嫌いにならないでお仕事をしていってほしい!そう思います。

デザインごとでお困りの方はご依頼お待ちしております♪ 
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*みきちむ
元アイドル、メイド。
事務職から職業訓練を経て現在は
製作会社勤務のデザイナー。
”日々をハッピーに生きる”をテーマにして毎日過ごしています。 twitter 


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