【本】『夢をかなえるゾウ4』 自分や周りの人の人生の時間、意味を考える

おはようございます。

最近、号泣しながら読んだ本がこちら。

夢をかなえるゾウ４　ガネーシャと死神

このシリーズはガネーシャのボケ満載のお笑いと、主人公がガネーシャからのアドバイスを元に成長していくストーリーがおもしろいので、今回も笑いながら読む、そんな感じかな、とさらっと読み始めたのですが。

家族愛満載で。そして、人の人生には限りがあって、いつか終わる。その終わりをすごく意識した本でした。

ガネーシャのアドバイスは、普遍的なものが多いのですが、ストーリーとして読むとこんなにも響くものなのか。と。

■お金の問題がなかったら、本当はどんな仕事がしたいのか？

■自分の体に感謝する（生まれてからずっと24時間一日も休まずに稼働中）

■かなえてきた夢を思い出す

■つながりを意識する

など、今こうして存在していること自体が、すごく有難いことで恵まれているんだな、と感じました。

文章で表現しようとするとシンプルになってしまうので、ぜひ気になった方は読んでみてほしいです！おすすめです。

では、今日も素敵な一日を☺✨