【ゆるログ】新宿でアートとコーヒー
家に籠り続けていると「おかしくなりそうだ!」
と気づいた在宅ワーク女の日記、2日目。
◇
今日は新宿に行きました。
用事がある、というより、新宿に行く、という
目的を果たすために出かけました。
新宿を歩くと、なまなましく「今、この時代」を
感じられる気がして・・・。
(ちなみに、新宿という街との相性は悪いです)
■SOMPO美術館『FACE展 2024』へ
「美術館に行きたいな」という欲求がこの数日
急速に高まっていたので、
ひさ〜しぶりにSOMPO美術館へ。
名前も建物も変わっている!!!私の知らない間に…
公募形式の展覧会『FACE展 2024』を鑑賞。
昔からずっと気になっていた『FACE展』、初訪問。
空いてて見やすくて、嬉しかったです。
名の通った往年の有名作家の展示とはまた違って、
溢れんばかりの思いやエネルギーはもちろん、
筆致や構図に表れるもどかしさや葛藤、
そんなものが作品から伝わってくるような。
作品を通して、新進気鋭の作家の方々のお姿に、
思わず思いを馳せてしまいます・・・。
濃厚な時間でした♡
最近は本を読んでばかりなので、
少し活字を離れて「イメージの海」に触れ、
完全に身を投げることができてよかったです。
(※私にとっての「芸術鑑賞」とは毎度そんな感じ)
■そうだ、スタバへ行こう
「新宿のスタバへ行く」という"立派なコンテンツ" たる楽しいアイデアを思いついたのは数日前。
さっそく叶いました。
スタバ自体はたくさんあるのですが、
新宿のスタバ、いかんせん混んでいて・・・。
2軒目の店舗にて、席確保。
この辺り、というか新宿の都庁側って
就活でよく来たな〜という印象が色濃く残っています。
地下1階に位置するスタバでしたが、一面ガラス張りになっていて。
窓際の座席からは植木の緑や、見上げれば、
地上を歩く人々の姿、そして空・・・と、
「カフェでは、人間観察と外の景観を楽しみたい」私にはなかなか満足度の高い店舗。
SOMPO美術館でもらった美術展案内を眺めつつ、
コーヒー時間。幸せしかないですね。♡
◇
以上、ただの日記でした。
(美術館の記録って、いつも肩肘張ってタイミングを逃しがちなので、こうやってラフに書いてしまえばいいんだな。今日の学び)