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雲の上の神様 未来の子供達

Y:こんにちは。雲の上の神様。
神:はい。こんにちは。
Y:最近、のぶみさんのところで子供たちのメッセージを聞いています。
神:はい。皆さん、生まれる前に覚悟とどのように生きるか計画する為に少し先の未来のビジョンを見せています。特に今の時代に生まれる子供達はかなり試練が多いので、気持ちの整理と本当に生まれて後悔しないかを考えてもらう為にそのようにしています。

Y:この先、世界はどのようになるのでしょうか。
神:まずは日本から話をしましょうか。

神:日本は人々の経済が立ち行かなくなる時代を迎えます。失業者も増えるでしょう。お金が意味をなさない時代になってくるので、出来れば物や食料などに変えておくことをお勧めします。

Y:やはり、天変地異は起こるのでしょうか。
神:そうですね。残念ながら人災、天災が重なり社会は重たい空気となります。子供達の明るい笑顔は一つの社会の明るい希望となるでしょう。ほとんどの大人達はこれまで経験したことのないような災害にうろたえ、思考が停止する人達も多いでしょう。これは私達が決めたというより、地球の進化、発展、次の霊性の高い社会になる為の分岐点なのだということを覚えておいてください。人々は大いに悲しむことになるでしょうけれど、宇宙や地球にとっては小学生が中学生になる時の卒業と入学の儀式ような祝いの出来事なのであります。全く相矛盾することは分かっておりますが、仕方がないことなので、そのような心の準備を食料や防災の準備と共に進めておいてもらえると良いかと思います。

神:今、生まれている子供たちは非常に霊性も高く、次の社会を作っていく存在です。特にその中でも日本に生まれるという事は重責なのです。宇宙や地球の意識も人間を見捨てた訳ではありません。共に生きていくために、ある意味、霊性の高い者とそうでないものを分ける必要が出てきたという事です。今、雲の上ではこの災害の後、新しい社会を作る為に準備している子供達が沢山います。皆、それぞれビジョンを持ち、自分だったらこうすると主体的に考える子供達が多くいます。皆、冒険的な野心と早く地球に日本に生まれたいと思っています。

神:これまで人間が築いたテクノロジーをけして無にする訳ではなく、その技術をより平和に生産的に社会に調和する形で使えるように検討しています。そして、災害後の社会には新しい宇宙テクノロジーもより多く誕生します。地球もようやく宇宙市民の一員として認められ、多くの高度のなテクノロジーを有する宇宙存在と共に新しい形の社会を構築していきます。その為、今回起きる災害も、私達があえて地球に広げているヒントを元に勇気と希望で何とか乗り切り、この先の社会はどうあるべきかと、雲の上の子供達と同じように考えていただけると良いかと思います。

Y:人災の部分では子供達からレプリコン〇〇や隕石と見せかけたミサイルのようなお話がよく聞かれますが、こちらはいかがでしょうか。

神:レプリコン〇〇に関しては、本当に脅威になるでしょう。なぜ日本でこのような物が作られ、日本が世界から責められるような立場にあえてなるのか、悲しいかなそれも日本の運命だからです。古きを終わらせ、新しき再生を行うトリガーになるのも日本なのです。ある意味日本という国は多くの実験をさせられています。世界に起こる不幸をあえて背負い込んでいるとも言えます。

神:ですが日本という国は多くの神々や自然と共に諦めずに立ち上がる志の高い魂が多い国です。その強さを世界の人々が見て、自分達もできるのだと勇気と希望を持てるようになるのです。日本とそこに住む人々にはそのような覚悟と勇気のある魂が土地を含め全てに宿っているとお考え下さい。ですから、子供達の多くも日本に生まれたいと望みますが、今回の復活プロジェクトは遊びではありません。せっかく災害により真っさらになったとしても、そこに住む人間たちの行動により過去の誤った社会に戻らないように、失われた命が無駄にならないように、私達も真剣に、素晴らしく進歩した新しい時代の神々と言える子供達を選抜しています。

神:その意味で、災害後に生まれてくる子供達をとても逞しく思えますし、雲の上で彼らに物事を教える立場として、私達も大きな責任とやる気にあふれております。私達は見守るだけですが、ある意味地球という星もこの宇宙へ影響を及ぼせるようになれるよう、希望を持ちながら子供達という小さな種を世に送り続けているのです。

Y:それでは、地球や人類は消滅する訳ではないのですね。

神:はい。むしろ、これからが本番です。これからが楽しい時代になると思ってください。今、雲の上で待機している子供達がワクワクしているように現世の大人達も災害や人災、ひどい支配層の働きなど最後の低い精神の者達のあがく姿を目に焼き付けつつ、これを乗り越えた先の未来を想像してください。想像と創造、同じ「そうぞう」という言葉なのは大変面白いですね。
それでは。


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