【詩】まだ
まだ
私は馬鹿にされていますか
まだ
私は不幸だと思われていますか
まだ
私は社会のお荷物ですか
まだ
私は色眼鏡でみられていますか
まだ
私は能力は低いと思われていますか
まだ
私は誰かの愛され人にはなれませんか
もう
理由もなしに私を蔑むのはおやめなさい
もう
誰かの心ない言葉に傷つくのはおよしなさい
もう
虚勢をはる必要はありません
もう
私には差別や偏見は通用しません
もう
私はそんなものに傷つけられたりしません
傷ついたなんて絶対認めません
私を傷つけることができるのはワタシダケ
あなたの言葉は私には届きません
だから私を踏みつけるその足で
自分の人生を歩みなさい
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