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呪術廻戦 135話を読んだ感想

脹相のお兄ちゃんとしての目覚めの進行速度がヤバイ;;
そして脹相のお兄ちゃんギャグが面白すぎる!!!

22時頃虎杖との戦いで”存在しない記憶”による混乱で戦線離脱してから、ホーム?の小さな隙間に入ってメソメソ泣いてたけど、これは一体なんなんだっていうのを確認する為に23:28に虎杖のところへ向かって、向かったその先で夏油が悪いのりとしと分かってからのお兄ちゃん化進行速度が凄い;;
134話では「虎杖を!!弟を!!殺させようとしたな!!」って虎杖と呼んでから弟と言い換えていたが、
135話では「つまり悠仁も血の繋がった俺の弟…!!」って下の名前呼びになってるし、完璧に弟と認識している。

脹相のお兄ちゃん語録が面白すぎる!
「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」
「全力でお兄ちゃんを遂行する」
「それが弟の前で命を張らない理由になるか?」
「俺はお兄ちゃんだ」
「とりあえず1回呼んでみてくれないか?お兄ちゃんと」

笑いすぎてお腹痛いw
今大事なシリアスバトルしてるのに、脹相だけがギャグしてくるし、脹相本人はギャグをやっているつもりは一切無いく、いたって真剣なのが更に面白い。
「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」で終わった134話は、感想がもうコレのことしか出てこないくらい、インパクトが強い。
お兄ちゃんとか聞いてないのに自分からお兄ちゃんと言って威嚇してきて会話になってない。

脹相がお兄ちゃんと自覚して、凄く死にそうだな~と思っていて、135話で裏梅に「どの程度だ?」のシーンで、やっぱりか~死ぬのか~って思ったが、虎杖が助けたシーンは感動した!
殺されそうになるシーンを脱却できたのなら当分は死なないのでは?
だけど偽夏油達はもう目的は果たしただろうから逃げの一手だろうから、逃げる際に殺されそうで今からヒヤヒヤしている。


裏梅も裏梅で宿儺愛が強すぎる。
裏梅「引っ込め三下。これ以上私を待たせるな」
ずっと宿儺復活を待って、やっとそれが前に進みそうだから邪魔が入ってイラついているのが伝わる。
氷で虎杖の身動きを封じたが、虎杖の肉体は大事な宿儺の肉体なので、氷の強度を甘くしたせいで虎杖が自分の氷を壊してから、脹相の氷も壊したら
裏梅「誰の肉体だと…‼!」
って、いや、確かに宿儺入っているけど虎杖の体なんだけど;;


主人公といえばいろんなキャラにモテるってのがよくあるけど、今虎杖は脹相と裏梅から大事にされてるし、東堂のロケットペンダントには虎杖の写真入ってるしそのペンダントにキスしてたし、よくわからんハーレム状態になっている。
パンダ先輩から「ヤバイフェロモンでも出てるんじゃないのか?」と疑われ、これが呪術廻戦 主人公のモテ!


偽夏油の脳は九十九か加茂憲倫かって考察をされていたが、実際は加茂憲倫で、その考察された九十九もこの場面に出てくるのとても熱い展開!!!
乙骨も出てこないかな~って来週の話もとても楽しみだ。



133話は最後、夏油「これからの世界の話を」で終わり、合併号だった為2週間後に出た134話では”これからの世界の話”ではなく”うずまき”の話を始めてしまって、それから京都組、脹相が来て戦闘が始まり、九十九も来てしまったが、”これからの世界の話”はいつになるのやら。
2020年12月21日からずっと気になっているので早く教えてください。





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