借金3400万の38歳。新宿でホームレス生活の『#いま始めたいこと』は自己破産。
はじめに
こんにちは。『みかみけんたろう』と申します。
前回の記事にコメントしてくれた方、いいねしてくれた方、ありがとうございます。大変感謝しています。
家族も友人もいない私にとって『私に少しでも興味を持っていただける方』がいるというのは、生きる励みになります。
本当にありがとうございます。
#いま始めたいこと
今回の記事はnoteさんの投稿企画です。
今の私にぴったりな投稿企画です。
実は前回の記事で明言しませんでしたが、現在私は社会復帰を目指して活動しています。
正直自信はありません。数ヶ月後には諦めているかもしれませんが、何とかその気持ちを継続させたいと思っているため、このnoteも継続して書いていこうと思います。
今回の記事では、私が社会復帰へ向け『いま始めたいこと』を現状を踏まえて書いていきます。
自己破産への道
私がいま始めたいこと、それは『自己破産』です。
なぜなら、これができなければ私の社会復帰はあり得ないからです。
前回の記事にも書きましたが、私は自己破産に必要なお金が用意できなくて、自己破産することができませんでした。
それが原因で将来を諦めて現状に至っています。
自己破産が私の社会復帰へのスタートラインと言えます。
ホームレス生活を抜け出す
まず、自己破産への第一歩は『ホームレス生活を抜け出す』ことからです。
その理由を私の現状を踏まえて簡単に説明します。
私の現状は、
無職
借金3400万円
ホームレス
自己破産も生活保護も申請できない
私には住所がないため、行政に対して何の申請もできない状況です。
つまり、実際に自己破産するどころか申請すらもできません。
自己破産のお金を用意する前に『ホームレス生活を抜け出す』ことができないと、何も始めることができないのです。
誰かに相談する
『ホームレス生活を抜け出す』ためには『誰かに相談する』しか方法はありません。
私には連絡を取れる人が誰もいないため、必然的に相談する相手は公的機関になります。具体的には市役所職員や弁護士です。
相談にいってきました。
共通して言われたことは、身分証明書記載住所の状況確認です。
私は持ち家を捨てて失踪したかたちになっているため、身分証明書記載住所である持ち家が現状どうなっているのかわかりません。
健在の場合は、その住所のある都道府県でしか自己破産申請ができないため、私の住所がどうなっているか確認する必要があります。
健在かどうかの確認は「法務局へ行って登記謄本を取得するとできる」と、弁護士さんに教えてもらったため、渋谷法務局へ行ってきました。
取得した登記謄本を確認した結果、家は銀行に差し押さえられて競売にかけられていることがわかりました。
これは朗報です。
住所が無くなったということは、書類上もホームレスということが確定したため、新たに住民票を取得するだけで自己破産申請ができます。
おかげで次にやらなけらばいけないことが明確になりました。
仕事を見つける
賃貸or社宅に住む
住民票を取得する
この3つさえクリアできれば自己破産できます。
仕事を見つける
相談した結果、やはり『仕事を見つける』に辿り着きました。
仕事を見つける目的は、収入を得ることもそうですが、寮などの居住地を簡単に得ることができるからです。
自分で部屋を借りるとなると、初期費用や家具費用などまとまったお金がある程度必要になります。しかし、寮ならその費用も必要ありません。
年齢的にも仕事は限られてきますが、なるべく条件の良い寮付きの仕事を見つけなければいけません。
おわりに
今回の記事はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
すぐに投稿しようと思って書き始めましたが、最初の文章を書き始めて記事が完成するまで、およそ2週間ぐらいかかってしまいました。
自堕落で申し訳ありません。
実はすでに職場も見つかり、寮生活へ突入しようとしています。
次回はその点について書こうと思っています。
私の生きる気力になるため、皆さんのコメントお待ちしています。
今回の記事も誰かの励みになっていれば幸いです。
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