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英語で会話している輪に入っていくコツ


英語で会話している人の輪に入っていくのは勇気がいりますよね。私はかなり社交的なので今でこそ、誰かれ関係なく声をかけますが、英語力が今よりずっとなかった頃は、できませんでした。そもそも、英語を頭の中で組み立てているうちに、話題は次に移っていてタイミングが遅かったなんてことも多かったです。

今朝は、ビジネス英語の著者のマヤ・バーダマンさんがグローバル朝活に来てくださって、お話を伺いました。


まずは話に割り込むタイミングですが、
1.  相手が息つぎをしている時
2.  センテンスが終わった時

いづれも一区切りついたタイミングということです。


どんなフレーズで割り込むかですが、

■ 丁寧に割って入る

Sorry to interrupt, but...
Excuse me for interrupting, but...
Sorry, Could I jump in?

■ 前向きな反応をしてきっかけをつくる

Oh, wow!
That`s great!

■ 同意を示してさらに意見を述べる

I completely agree.
Absolutely, I believe....
Yes, I know exactly what you mean.

■  話を展開する、詳細を聞き出す

Sorry, could you explain that a little more?
I`d just like to add...
Actually, ...


読めばわかるレベルでは、咄嗟に自分の口からは出てこないので、これらの英語フレーズのストックをしっかり持って、口にも出して話してみることが大切ですよね。


日本人は礼儀正しいので、相手が話終わるまでちゃんと聞きますが、これが外国人と一緒となるとそうは行きません。途中で遮られることを覚悟して、ピシッと"Let me finish." と言えるようにならないといけないのです。


まずは、積極的に自分から会話に割り込む勇気を持ちましょう。


職場で使えるシーンごとの実践的な英語フレーズを学びたい方は↓↓
『英語で仕事をすることになったら読む本』マヤ・バーダマン著, アルク出版


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('O'*) 右脳の女王からおまけ ('O'*)

結婚7年めの夫は、私の「きゃぁ〜」「あぁぁ〜」「ぎゃぁ〜」を聞き分けられるようになったそうです。声の感じで、ドジのスケールがわかるので、反応するか決めてるそーです。どんどん反応が薄くなり、本当に大ごとの時しか声かけてくれなくなりました。とほほ。

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