mikagf

趣味と日常の記録です。お笑い/編み物/ハロプロ/野球など、趣味が増え続ける毎日です。

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最近の記事

アイドル苦手なわたしが、同性アイドルの沼に落ちるまで

あなたには「推し」がいますか? 日常のふとした瞬間に「ああ、推しがいま幸せであって欲しいな」と思ったり、少しお金に余裕がある月があれば「推しに課金させて欲しいな」と思ったり、笑顔で楽しそうにしている映像を観ると「推しが幸せなら、今わたしに降りかかる不幸は別にいいや」と思える、そんな尊い推し。 わたしの人生で、TVの向こう側の人にそこまでの感情を持つことはめったにありませんでした。 ましてやアイドルなんて偶像だと思っていたし、作られたものに対する違和感も気持ち悪いくらいだった

    • 感染者ゼロの田舎は安全なのか

      都会から田舎に移住した人や旅行規制で一時的に滞在している人が「田舎はコロナ禍でも安全」みたいなことを言っているのを聞くたびに、本当の田舎を知らない初心者め…という気分になりますね。コロナ禍の最中、都会から軽率に田舎へ来た人から聞いた言葉で、え?と思ったものを紹介します。 「田舎は安全だから、マスクしなくてもいいね」そういう考えの人がいるから、田舎の人はマスクをしているんですよ、ほら見えます?わたし達がマスクしてるの。と言いたくもなりますが、うふふ~それでも規定に沿ってマスク

      • 人生初の「乳がん検診(要再検査)」体験記

        我が家は癌を患う家族が多い家系なので、いつかは受けないとと思っていたがん検診。 しかし乳がん検診は経験者が語る「マンモ、すっごい痛い」にびびって、受けたくないなぁと思い続けていました。 しかしとうとう案内が来たので、意を決して乳がん検診を受けて来ました。 結論からいうと「耐えれる程度の痛さなのでみんな受けるといいよ!」です。 わたしは市の集団検診で予約を取っていたのですが、叔父ががんの闘病中に亡くなって、その日がお葬式になってしまいました。 普段なら来年受けるかーと思うと

        • 飲食店店員から見た「おひとり様飲食は本当に安全か」問題

          緊急事態宣言が発令されて、飲食業は瀕死です。 感染者ゼロ地域の超田舎のうちでさえ、お客様がゼロの日が続いています。 だからといって、飲食店を助けるために食べに行ってあげて!という気は毛頭ありません。 あのぅ店長...冬は感染が拡大するって予測されてましたよねぇ...なんらかの対策練っておくべきじゃなかったんですかねぇ...それが経営者ってもんでは?くらいの気持ちです。 だから「飲食店を救うために外食(飲み会)をやめない!」と声高に言ってる奴らは、は?バカじゃねぇの?お前らが

        アイドル苦手なわたしが、同性アイドルの沼に落ちるまで

          ふたまわり年上の友達

          わたしにはふたまわり年上の、おじさんの友達がいる。 元々は父が小さい頃から知っている、父の少し年下の幼馴染。 たまたま地元に帰って来たのがわたしと同時期だったため、感覚としては同期の友達という感じだ。 遊びに行くとご飯を作ってくれたりコーヒーを入れてくれたりする、とても居心地のいい人。 周りにもおじさんを慕って、よく若い人が集まる。 おじさんの話をすると、同年代の友達はどういう関係?と驚くんだけど、友達としか言いようがない。 お酒をよく飲む人で、朝から飲んでたら叱るし、怠

          ふたまわり年上の友達

          大人になってからの友達

          ばったりと元同僚と再会した。 現職場での突然の再会に、一辺倒な挨拶しかできず。 家に帰って彼女との思い出をぼんやりと思い出していた。 わたし達は年齢も、歩んできた人生も、趣味も、何もかもが違ったけど、何となく気が合った。 別の部署で働いていたけど、お昼休みは一緒にお弁当を食べて、豆腐ダイエットをしているとか、高校野球に夢中なわたしの話を聞いてもらったり、わたしが好きなファッション誌が芸術的すぎてほぼ空白じゃんと笑いあったり。 思い返せば大して大きな出来事もなく、平穏な毎日だ

          大人になってからの友達

          都会の感染拡大状況をみて、田舎民が思うこと

          「自粛生活ももうすぐ1年になります」というのが誇張ではないくらい、県外から出ない生活を送っています。なぜならわたしの暮らす田舎は、高齢化と医療不足が深刻なため、一度感染症が流行すると簡単に医療崩壊すると分かっているからです。 一時期は県庁所在地がある市で感染が拡大し、GoToトラベルで県外からの旅行客・帰省客も多かったので、もう感染するのも時間の問題かなとあきらめモードになっていましたが、今日まで市内の感染者はゼロです。 なので、医療崩壊がすでに起きていると明らかなはずの

          都会の感染拡大状況をみて、田舎民が思うこと

          #ニューヨークのニューラジオ

          わたしは地上波のTVをほとんど観ない。 お笑い番組を見逃し配信で観ることはあっても、わざわざ録画して観ることはほとんどない。 第七世代にも興味はないし、誰も傷つけない笑いなんて鼻で笑っちゃう方。 だからウエストランドの復讐だよにぐっと来る。(井口さん早く元気になって!) そんなわたしが1年以上ハマっているのが、ニューヨーク。 ハマるを通り越して、すでに日常に欠かせない芸人さんになっている。 毎週日曜22:00はニューヨークのニューラジオを聴くし、どうしても聴けない日は次の日

          #ニューヨークのニューラジオ

          #マヂカルラブリーno寄席

          すごかった。 1回目は単純に呼吸困難になるくらい笑って、2回目に感動すら覚えた。 マヂカルラブリーってすごい。 野田クリの、ガヤを入れようと舵を切った状況判断がドンピシャ。 村上(鈴木)さんの、ランジャタイのオチを解説したツッコミ言語能力の高さすごい。 そもそも、2017年のM-1でマヂカルラブリーを知って、変なネタをする芸人さんとして面白いという認識で、その頃のわたしはしゃべくり漫才にハマっていたため、マヂラブのことはあまり気に留めてはいなかった。 2019年後半からニュ

          #マヂカルラブリーno寄席