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【note初心者×習慣化】有料noteの買い方・選び方

「そんなのは個人の自由でしょ」と言われるとそれまでなんですが、どうせお金を払うなら少しでも費用対効果が高いnoteを買いたいと思うのは僕だけではないはずです。

ということで、今回は、note初心者さんに向けた有料noteの買い方・選び方についてお伝えしていきたいと思います。


もしかすると、著名な方の有料noteなら、名前だけで即買いというパターンがあるかもしれませんが、まずは、注目しているnoterさんの無料noteをいろいろと読んでから買うのが自然な流れ、通常の買い方ですよね。

その際、僕が大切にしているポイントがあって、それは

その有料noteを自分は本当に読みたいのかどうか

この1点です。

どういう意味かというと、値頃感や他者の評価を気にせずに読みたければ買うし、引っかかるところがあれば買わないってことです。

値頃感

例えば、有料エリアの文字数ですが、同じ販売価格のnoteであっても、noterさんによって大きく異なる場合があります。

もちろん、買う側からすると文字数よりも内容の濃さが重要なのですが、正直なところ、濃いかどうかは読んでみないとわからないわけです。

そこで、この価格ならこれくらいの文字数がないとなんか損かな・・の方向性で買う買わないの判断してしまうと、本当は読む価値のあったnoteが候補から外れるかもしれません。

やっぱり、判断基準は文字数ではなく読みたいかどうかです。

販売価格についても、価格が内容を担保するものではないので、内容の濃さは様々ですが、そこは、本だって期待外れのものがたくさんあるのと同じ感じです。

ちなみに、僕は500〜980円の有料noteを買うことが多いのですが、価格帯の幅を絞ることで自分なりの客観的な評価基準が出来てきて、その後の購入判断時に役立つのでおすすめです(どんどん失敗しないようになるので)

他者評価


そして、値頃感よりも重要なのが、他者評価を気にしない、気にしすぎないことです。

スキやコメントの数、高評価やオススメの数は、通販やグルメサイトのレビューと同様なので、ある程度参考にはしても絶対的な判断基準ではないんです。

いろいろ調べた後に、自分が欲しいものを買う、食べたい店を選ぶのと同じで、他者評価ではなく自分が本当に読みたいかどうかを購入判断の基準にするのが正解です。

費用対効果という名の損得勘定(感情)


そもそも、自分が欲しい情報に高い精度や確かなエビデンスを求めるのであれば、本を買うという選択になるはずです。

そんな定番の本ではなく、有料noteを買う方が、有料noteに求める費用対効果とは?

人それぞれ、かなりばらつきがあると思いますが、「損した」と思いたくない気持ちだけは共通するのかなと。


ここからは完全に個人的な考え方のご紹介になりますが、純粋な情報収集以外に

  • 「noteとは」がわかる

  • 自分が有料noteを出す際の参考や基準にできる

  • 販売されているnoterさんの応援になる

  • note(株)の売上に貢献できる

などが、気持ちの部分を含めた有料noteの費用対効果を高めるポイントだと思います。

まだ、有料noteを購入されたことがない方には

本当にご自身が読みたいもの+noteでしか読めなさそうなもの

に絞って、有料note探しをされることをおすすめします!


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